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男性が思わず結婚したいと思う女性の職業は!?結婚したい年齢と割合も

モテ・恋愛・結婚
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男性が、思わず「結婚したい!」と思う女性の職業は何だと思いますか?

昔は【結婚したい男性の職業】と題してランキングが存在し、男性ばかりにフォーカスが当たっていました。

もちろん、今でもそれはとても重要。

その理由の一つは、もし子供を授かりたいと思ったとき、授かったとき、女性が一時的に仕事をセーブしたり休んだりすることは回避できないから。(無論、男性も育休が必要)

ただ、共働きが増えつつある現代では、女性の職業までもが結婚に影響を及ぼすと言われているのです。

もちろん、相手が自分の生涯の伴侶として愛すべき存在かどうかが最も重要であり、「職業」はあくまでも追加の判断材料ではあります。それでも、思わず結婚したい!と思う女性の職業があるというのです。

そして、男性は包容力のある女性と結婚したいとか…?

「結婚」自体が少し消極的になってきている現代。そもそも結婚したい人の割合ってどのくらい?少ない?という疑問についても深堀してみました。

 

 

男性が結婚したいと思う女性の職業はこれだ!!

以下は、ネット上にある「結婚したいと思う女性の職業」のアンケートの数々をまとめて、どのアンケートの結果にもある職業をまとめたものです。

男性が結婚したいと思う女性の職業

  • 看護師
  • 薬剤師
  • 保育士
  • 公務員
  • 医師
  • 栄養士
  • 営業
  • 技術・研究職
  • 航空業界関連
  • 弁護士

以上、「資格」が必要なものが多い、という結果でした。

全体の印象では医療関係が多く、子供を相手にする保育士も1位・2位を争うほどの人気でした。

どの土地へ行っても困らない「資格あり」の仕事や、将来子供ができたときにも重宝する保育士、制度や収入が安定している公務員など、有益な仕事に分配が上がっています。

結婚して子供を授かりたいと思ったとき、身体に負担がかかるのはどうしても女性です。これはどうやっても変えられません。

子供を授かる前から出産、育児にいたるまで、命を授かり育てるということは本当に何が起きるか分かりません。

また、そうではなくとも、世帯の収入は高い方がいいと思うのは当然のこと。さらには昨今の不景気もその想いに拍車をかけています。

だからこそ、夫となる人の職業(というよりかは収入)はとても大事。きれいごとではすまされない金銭事情があるからです。

そういったことを考えると、世帯の年収などは基盤としてとても大事。

相手の中身や価値観が一番大事であることは言うまでもありません…!

このような背景から、夫の職業のみならず、妻の職業も重要視されているのです。

共働きが増えつつある現代では、「働く」という負担が男女平等になりつつあります。(でも子育てや家事の負担はなぜかそれに追いついておらず全然平等じゃないことに不満…)

そうなると、何かが起きる(事故・病気・事業に失敗するなど)可能性が2倍以上になるということ。

また、共働きだけではなく、専業主夫が増える可能性もありますよね。

自分が忙しく転勤族なので家にいてほしいと思う場合もあれば、バリバリに働いてほしい、と思う場合もあり。

つまり、選択の幅が広がったことで、結婚したい女性の職業にも注目されるようになったのです。

 

 

男性はみな包容力のある女性と結婚したい!?

結婚相手に求める条件は本当に人それぞれ。結婚したいと思う職業があるだけではなく、結婚したいと思う女性像も、もちろんあります。

その一つが「包容力」。「包容力」は男性のみならず、女性も自然と求めてしまうところ。男性にだけではなく、女性にも今それが求められています。

「包容力」とは一体どういう姿のことを言うのか?

身体的ではなく、精神的に安定していて心が広い人のこと】と言えばなんとなく分かるでしょう。

男性が思わず結婚したい!と思う包容力のある女性の特徴をまとめてみました。

包容力のある女性の特徴

  • 笑顔がステキ(常に笑顔でいられる)
  • 聞き上手(相手の話を聞いて受け止められる)
  • 感情をコントロールできる(腹が立つことがあっても冷静さを忘れずにいられる)
  • 金銭管理が得意(お金にだらしなくない)
  • 自分の意見を押し付けない(否定せず、相手の意見を受け入れる)
  • 自立している(依存することなく、自分の生活が軸にある)

…どうなんでしょう(笑)最初から「笑顔がステキ」って。(笑)

そりゃ常に笑顔でいられる人は重宝される存在であることはわかります、わかりますが。

いやこれ、求めすぎでしょ??と思ってしまったのは私だけでしょうか。

ごまかせばなんとでも言えますが(笑)、私が自信をもって言えるのは「お金にだらしなくない」と「自立している」ことくらいでしょうか。

ただし、ここからが重要です。これは確かに、男性が結婚したいと思う「包容力のある女性」(なんだそう)です。

が。これを求める男性側は、もちろん、これを上回る包容力を身につけなくてはいけません。…とこれを聞いたら、多少は納得していただけるのでは?と思うのです。

女性にだけこれを求めるのはちゃんちゃらおかしい、というわけですよ。

だって、これで男性がダメ男なら、包容力のある女性=ただの都合のイイ女になってしまいますから。

包容力がある女性と結婚したいのであれば、まずは自分が余裕のある、包容力のある男にならなければならない、ということです。

そしてそれを理解したうえで、女性は包容力がある姿を目指し、自分磨きをしていきましょう!

結婚したい条件は、職業や収入のみならず、包容力を身につけることも大事である、というお話でした。

 

 

結婚したいと思う年齢はいつ?

結婚したいと思う条件や特徴のまとめをご紹介してきましたが、みんなが思う、結婚したいと思う年齢とはどのくらいなのでしょうか。

ここ数年のアンケート結果から、新成人を対象に行ったというアンケートを見てみると、男女ともに25歳が最多という結果でした。28歳や26歳という回答も多く見られます。

このことから、新成人の時点では、25歳~30歳の頃には結婚したいと思っている人が多いことが分かります。

実際の初婚年齢も、昔に比べて遅くなってきているとはいえ、男女ともに30歳前後が最も多くなっています。

ということから、30歳という年齢が一つの分岐点になることは間違いなさそうです。

少し意外?というのが私の意見ですが、いかがでしょうか。

晩婚化とよく言われますが、遅くなってきているとはいえ、実態はまだまだ20代で結婚したいと思う人が多いという結果に驚いています。

結婚したいと思うときにはもう遅い、という言葉が身に染みますね…

「晩婚化」「高齢出産」という言葉はもはや当たり前になりましたが、もし、「結婚したい」「子供が欲しい」と本当に思うのならば早いに越したことはありません。

そういった願望がないのなら、誰にもとやかく言われることなく意思をつらぬけばいい。

でも、もし、少しでもそういう願望があるのなら、今日が一番若いということをしっかりと認識しましょう。

実際のところは、みんな早い20代での結婚を望んでいる…という結果でした。

 

 

結婚したいと思う人の割合は?

結婚に対する意識がそもそも低いと言われている現代。

結婚したいと思う年齢は30歳前後だけれども、いやいやそもそも結婚したいと思っている人自体が少ないんじゃないの?という意見も聞かれます。

先ほどと同じように、ネット上にあがっている「結婚したいと思っている人の割合」のアンケート結果をまとめてみました。

対象 将来結婚したいと思う人の割合 
新成人のみ 約78%
20代~40代の未婚者 約48%

まず、ここ数年のアンケート結果から、新成人を対象に行ったというアンケートを見てみると、「将来結婚したい」と答えた人の割合は8割弱という結果でした。

言われているよりも高い印象です。

一方で、20〜40代の未婚者と幅広い年齢のアンケートを見てみると、男性女性ともに、5割を切るという結果でした。

新成人の時点では約8割近くが「将来結婚したい」と思っていたのにも関わらず、40代までの幅広い年代でのアンケートではその率をがくんと下げるという結果。

30歳という一番結婚したいと思う年齢を過ぎると、結婚したいと思う人が減っていくということなのでしょうか。

つまり、結婚したい人は早くに結婚する可能性が高いということになります。
※あくまでもアンケートによる。さらには実際に結婚したかどうかは考慮されない

20代って仕事に恋愛に結婚に、考えることが多いですね。。決断のピークは20代がいい、ということなのでしょうか。

今、30代、40代の人も決して諦めてはいけません。少なからず、結婚したいと思う人はしっかりと存在しているわけですから。

あなたの「今日」は、あなたが一番若い日です!

 

 

まとめ

  • 男性が結婚したいと思う女性の職業は「資格」があるものが多い
  • 男性が結婚したいと思う女性の職業は、医療関係、子育てに関連するものが多い
  • 男性が結婚したい女性の特徴は包容力のある女性
  • 結婚したいと思う年齢は20代が最多!
  • 結婚したいと思う人の割合は、「新成人」と「20代~40代の未婚者」では全く結果が違う

男性が結婚したいと思う女性の職業は、女性が男性に求めるそれと同じような印象でした。

条件を相手に求める側も同じように自分磨きが必要ですね。

また、意外だったのは、結婚したいと思う年齢が新成人の時点では20代が多いという事実。

ただ、これらはあくまでもアンケート結果。そうではない道もたくさんあります。

あなたの「今」は、あなたが一番若いときです。

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