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100均のLEDランタンを徹底比較!100均ランタンのアレンジ方法とは!?

LEDランタン 生活
この記事は約10分で読めます。

100均にはいろんなものが売っていますよね。新商品がたくさんあるので、暇があればよく100均商品の比較を楽しんでいます。

そんな時に、100均のダイソーとセリアでランタンを発見しました。これがとっても使いやすそうでデザインも素敵なのです!

今回は、ダイソーとセリアのランタンについて比較してみました。

ちゃんとしたLEDランタンを買おうとすると約2000円以上しますよね。

LEDランタンが110円(税込)や330円(税込)で買えるなんてとてもお得ですよ。

ちなみに、100均アイテムを使ってランタンを作ることもできます!

LEDランタンを使う機会はさまざま。アウトドアでだけでなく、インテリアや防災グッズとしても。

そして100均のランタンはアレンジも豊富!出来る限りの商品を紹介しますので、比較して自分に合った商品を見つけてください。

 

 

100均のランタンを比較してみた!!

100均のLEDランタンを、ダイソーとセリアの商品で比較しました!

通常、ランタンといえばどんなに安くても1500円程度はしますよね

そして上は限りがないほど!でも100均では、ランタンはとてもお安く手に入れられます。

まずダイソーの商品から紹介しますね。いろんな種類がありますよ。

 

COB 炎/白切替伸縮ランタン【ダイソー】

COB 炎/白切替伸縮ランタン

COB 炎/白切替伸縮ランタン 330円(税込)

使い方

  • 上にスライドする→スイッチON
  • 下にスライドする→スイッチOFF
  • 揺れる炎点灯と白点灯切替が簡単にできる
  • 単4電池3本使用(電池は別売り)
  • 連続点灯時間は約5時間(白点灯)、約20時間(炎点灯)
  • サイズ約6.8cm×9.5cm

炎点灯と白点灯の切り替えができるのはいいですね。気分に合わせて明るさを選べます。100均にこんな商品があるんだと一目惚れしました。

 

伸縮ランタンライト(6SMD)【ダイソー】

伸縮ランタンライト(6SMD)

伸縮ランタンライト(6SMD) 330円(税込)

使い方

  • 本体の底面の電池ボックスカバーを外し、表示通りに電池をセットする
  • 取っ手を引っ張り伸ばすと点灯し、閉じると消灯する
  • 単3電池3本使用(電池は別売り)
  • ライトの色は電球色
  • 連続点灯時間は約43〜48時間
  • 本体カラーは黒・ガンメタルがある

こちらは330円(税込)商品ですが、スイッチも簡単ですし、長時間の約48時間も使えるのはとても便利ですね。

アウトドアに限らず、防災グッズとしても最適かもしれません♪

使わない時も見た目がかっこいいですね。ちなみに私の夫はこれがいいと言っていました。

 

ランタンクリスタル【ダイソー】

ランタンクリスタル

ランタンクリスタル 110円(税込)

使い方

  • 本体の底面のネジを外して、電池カバーを外す
  • 電池のプラス極マイナス極を確認し、セットする
  • スイッチでON/OFF
  • 単4電池3本使用(電池は別売り)
  • 連続使用時間は約12時間
  • サイズ約7.8cm×10cm×7.8cm
  • 本体カラーは赤、青、緑

乾電池で長時間使えるので、アウトドアに最適ですね。他の商品とは違い、見た目が好みです。

 

LEDミニランタン【ダイソー】

LEDミニランタン

LEDミニランタン 110円(税込)

使い方

  • コインなどを使って、本体の底面の電池カバーを外す
  • プラス極とマイナス極を確認して、新しいボタン電池をセット
  • ランタンの上部を持ち、ランタンの下部を右に回す→ON、左に回す→OFF
  • ボタン電池(CR20032)を2個使用(テスト用が入っている)
  • 連続使用時間は約24時間
  • サイズは約2.9cm×5.8cm
  • 本体カラーは赤、白、深緑

ホルダーが付いているので、吊り下げることもできます。

キーホルダーとしても便利かもしれません。小さいですが、約24時間も使えるのはいいですよね。

続いてセリアの商品を紹介します。セリアは110円(税込)の商品しかありませんでした。

 

LEDランタン【セリア】

LEDランタン

LEDランタン 110円(税込)

使い方

  • 本体の底面の電池カバーのネジを外して電池を入れる
  • スイッチでON/OFF
  • 単4電池3本使用(電池は別売り)
  • 連続点灯時間は約12時間
  • サイズは約7.8cm×10cm×7.8cm

小さいですが、約12時間も使えるなんて素晴らしいです!複数買って、並べておいたらかわいいかも♪

 

ミニランタン【セリア】

ミニランタン

ミニランタン 110円(税込)

使い方

  • 本体の底面の電池カバーのネジを外して、電池カバーを外し、電池を取り出す
  • プラスマイナスの向きを確認して、新しい電池を電池固定フィルムに入れる
  • プラス極から先に入れる
  • ボタン電池(LR41)を3個使用(電池はテスト用が入っている)
  • 連続点灯時間は約3〜4時間
  • LED色はオレンジ
  • サイズは約4.4cm×8.5cm×3.9cm

連続点灯時間は短いですが、このコンパクトな形が何より小型でかわいいですよね。

オイルランタンのような形で、複数持ちたいです。ダイソーとセリアに同じ商品がありました。ぜひチェックしてください。

 

10SMD電球型USBライトーMONOTONEー【ダイソーとセリア】

10SMD電球型USBライトーMONOTONEー

10SMD電球型USBライトーMONOTONEー 110円(税込)

使い方

  • USBポートにUSBコネクタを差し込む
  • パソコンやモバイルバッテリーに接続して使える
  • USBケーブルの長さは100cm
  • USBポートはType-Aのみ使える
  • フックがあるので、スタンドやテントの中、インテリアとして使える

USBケーブルの長さが100cmあるので、何個か一緒につり下げるとおしゃれなインテリアにもなりますね。

モバイルバッテリーに接続して使えるので便利ですよね。ただし、モバイルバッテリーの充電を忘れないように気をつけましょう。

ダイソーでは330円(税込)商品のランタンもありますが、乾電池で約48時間も使える商品なら、とってもお得だと思いませんか。

本格的なランタンもとてもいいですが、100均で買えるランタンはそれなりの使い方やいいところがたくさんありますね。

これらの比較を参考に、自分の用途に合った商品を見つけてください。

 

 

100均で揃うランタンの作り方

ランタンが光っている写真

手作りが好きな人はキャンディポットを一度は作ったことがあるんではないでしょうか。

ランタンの作り方はキャンディポットと同じです。材料は100均で買えます。

中に100均のLEDのキャンドルライトを入れるだけで、簡単に素敵なランタンを手作りできますよ。

必要な材料

  • カラーエコプランター(受け皿付き)
  • ガラスまたはプラスチックの容器や瓶(受け皿の直径より小さくて平たいもの)
  • 取っ手
  • キャンドルライト

その他に穴を開けるための道具(電動ドライバーなど)や接着剤が必要です。

ドリルの穴を開ける道具がない場合は、飾りの取っ手部分がなくても十分かわいく作ることができますよ。

作り方
1.逆さまにした植木鉢に用意したビンをグルーガンや接着材で貼り付ける
2.次にガラスまたはプラスチックの瓶や容器のふたと受け皿を接着する
3.あとは取っ手やラベルを好みの位置に貼る
4.中にLEDキャンドルライトを入れれば完成

空き瓶でも代用できます

作り方はとても簡単ですね。インテリアで置くと友人にも自慢できそうですね。手作りして自分のオリジナルを作ってみませんか♪

転写シールも100均で買えるので、ガラス瓶に転写シールを貼るとかわいいですね。

 

 

100均のランタンは防災グッズとしても使える

照らしている電球

ランタンは、地震や台風などの災害における停電時の対策として使えます。

防災グッズの懐中電灯とあわせて常備しておくといいですね。

その他は、キャンプやバーベキュー、夜釣りや花火大会、登山、車中泊、暗所での軽作業など幅広い使い方ができます。

100均のダイソーに売っている、伸縮ランタンライト(6SMD)がおすすめです!

ただ、この100均のランタンはなかなか手に入らないようです。

ダイソーのこれでもかと大型店舗に行っても私が見つけられたのは、数個のみでした。

また、小規模から中規模の店舗では見かけることが少ないような気がします。

どうしても必要な場合は店員さんにお願いして取り寄せてもらうのがいいですよ。

防災グッズで置いておくのもいいですが、インテリアとしても使えますよね。

私は、100均のダイソーに売っている、伸縮ランタンライトを防災グッズで家に置こうと思います。

 

 

100均ランタンのアレンジ法

和紙で囲われている電球
高いランタンだとアウトドアで使う時に、壊れないか心配になりますよね。

100均のランタンだと手軽なので、壊れてしまっても諦めがつきますね。また、丁寧に使うと長い間愛用できるアイテムです。

お安く買えるので、いくつか購入すれば、壊れたときも慌てずに対応できますね。

せっかくなので、おすすめのアレンジ法をお伝えします。

 

カラビナをつける

カラビナとは開閉できる部品がついた金属リングです。

腰に引っ掛けることができるので、真っ暗な夜に最適ですね。

キャンプ場は場所によっては夕方から真っ暗になってしまう所もありますよね。

照明機器が全くないキャンプ場だと身動きがとりにいですね。

そんな時はズボンのベルトループに100均ランタンをぶら下げることができてとても便利です。

懐中電灯を持つ必要がないので、身軽に動けますね。

 

テント内に吊るして照明にする

アウトドアといえば、テントでの宿泊ですよね。

当たり前ですが、夜遅くなると辺りは真っ暗。そしてテント内も真っ暗になります。

寝るまでに少しだけ明かりがほしいというときに、テント内につるせば、照明の代わりになりますよ。

ダイソーとセリアで売っている電球型のUSBライトを複数使うと、いい照明になりそうですね。

 

パーツを外す

100均のランタンは本当のランタンと似ているので、電球が覆われている状態です。

その覆われているパーツを外して改造することも可能です。

パーツを外すことで、間接的な明るさであったランタンが、小さな懐中電灯としてアウトドアにも活用できるようになります。

長時間使える100均ランタンだと、夜から朝まで使えてすごく便利ですよね。

 

いくつか並べて使う

川辺のキャンプで大活躍します!キャンプ場の近くに川が流れている場合、夜になると川の位置が分かりにくくなりますよね。

とくに小さな子供と一緒にキャンプをする時は、その川沿いに数個の100均のランタンを置きましょう。

100均ランタンを使えば、川への落下防止にも一役買うことができます。

万が一川に落ちても、100均のランタンであれば壊れても諦めがつきますね。

安全なだけではなく、夜になると雰囲気も出て一石二鳥ですね。

 

外装を和紙に変える

外装を変えることで、洋にも和にも変えられます。

灯かりとしての活用を一番に考えるので明るさを求めがちですが、和紙を使えば光が柔らかくなり、それもまた雰囲気がでます。

作り方もとても簡単です。透明のフィルム(曲げられるものがいいです)に好みの和紙を貼れば、外装をアレンジできます。

外装を外して和紙を使うのには驚きました。和紙も100均にあるので、一度作ってみようと思います。

 

外装を透ける紙やフィルムに変える

簡単な方法で、好きな色の灯かりを楽しむこともできます。

基本的には和紙と同じ方法です。外装を外して、お好きなカラーフィルムに貼り替えます。

スイッチをONにすると好きなカラーが周囲を照らします。

外装を外してカラーフィルムを貼り替えるのはありそうでなかった気がします。

100均ランタンだからこそ簡単にできますよね。ちなみにカラーフィルムも100均で手に入れられますよ♪

 

 

まとめ

室内で使うロウソク

  • 100均にはLEDランタンの種類がたくさんある
  • ダイソーもセリアもたくさんのランタンがある
  • 自分の用途に合わせて、100均ランタンを比較できる
  • 100均で材料を買って、LEDランタンをDIYできる
  • LEDランタンはキャンプだけではなく、防災グッズとしても使える
  • 100均ランタンだからこそアレンジ法がたくさんある
  • 100均ランタンの外装をアレンジして、オリジナルのランタンが作れる

100均のランタンでも高いランタンと同じぐらいの機能を持っています。

オイルランタンと違い、LEDランタンなので、長時間使えるのもいいですよね。

ダイソーとセリアで比較しましたが、お気に入りの商品を見つけることができましたか?

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