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必見!!電気あんかは電気代がダントツで安い優秀暖房家電だった!?

生活
この記事は約9分で読めます。

エアコン、電気ストーブ、こたつなど今はお部屋を温めるための家電がたくさんありますよね。

寒いからと暖房家電をフル稼働していると気がつけば電気代が高くてびっくり!なんて経験はありませんか?

そこでおすすめなのが電気代がダントツで安い電気あんか!

私は一人暮らし1年目の冬、何も考えずにエアコンと電気ストーブを使った月の電気代が高すぎてびっくりした記憶があります。

その後、本格的に寒くなる季節に節約のためと最小限に我慢したまさに苦い思い出…。

電気あんかを上手に活用すれば、電気代をとてもお得に、そして暖かくお部屋で過ごすことができます。

本当にお得なの?と思ったあなた!そんなあなたにこれから電気あんかがどれだけ電気代が安くて優れた暖房家電なのかご紹介します!

 

 

電気あんかは電気代が安い!おすすめ!

電気あんかは他の暖房家電と比べてとても電気代が安いことを知っていましたか?暖房家電の1時間あたりの電気代について以下にまとめてみました。

※電気代が刻々と変わっていますので、実際の金額とは異なる場合があります
※暖房家電の比較を目安でご確認ください

暖房器具の種類 電気代(目安)
エアコン 5~40円/h
床暖房 13~30円/h
オイルヒーター 12円/h
電気ストーブ 20~37円/h
こたつ 2~3円/h
電気カーペット 5~8円/h
電気あんか 0.2~1.5円/h
※1kWh=31円で計算しています
※約8畳を目安としています

メーカーや〇〇式など、細かく分析するともっと差は開きますが、大体の目安が上記となります。

エアコンは広範囲に効果を発揮させるため、やはり高めです。

寒い時期は電気だけでなく、ガス代も多く使うことが多く、光熱費が高くなりがちですよね。

エアコンやヒータを使っていつもの電気代からさらに月5000円以上も高くなってしまうとかなり家計の負担に…。

そこで電気あんかの出番です!

電気あんかの電気代は1時間あたりなんと安いものは1円もしません。

エアコンを使用するのと、電気あんかだけで過ごす電気代は驚くことに1カ月で約5000円ほども違いが。

布団やブランケットの中に入れて使う電気あんか。使用方法がとても似ているこたつでさえも1カ月の電気代は約1000円近くかかります。

エアコンに比べるとかなりお得にはなっていますが、それでもやはり電気あんかの方が電気代が安くなっています。

電気あんかは家計に優しいとっても優秀な家電なのです!

電気あんかが暖房家電の中で1番お得であると言っても暖房家電の種類によって用途が少し違うのも事実です。

暖房家電の種類は大きく分けて2種類に分類され、「エアコンやヒーターなど、空間を温めるもの。」

もう一つは、「電気あんかやこたつなどその場所や人など小さなスペースを温めるもの。」

やはりエアコンなどの空間を温めるのは範囲が広く、空気が入れ替わりやすいこともあり、電気代が高くついてしまいます。

一方で、電気あんかなどの小さなスペースを温めるものは範囲が狭く、空気も入れ替わりにくいので暖まりやすく電気代が安くなるのです。

冬を快適にお財布にも優しく過ごすためには、目的ごとに上手に暖房家電を使い分けることがポイントになるでしょう。

 

 

電気毛布と電気あんかの電気代はどちらが安い?

電気あんかと使う目的がほとんど一緒の電気毛布。

ぶっちゃけどっちの方が電気代が安いの?と気になりますよね。そこで下の表で比較してみました!

電気毛布 約1.7円/h 約1.4円/h 約1円/h
電気あんか 約0.2円/h 約0.1円/h 約0.05円/h
※電気代は変動が大きいので、あくまでも目安でご覧ください

なんと一目瞭然。電気あんかがダントツで安いです。

電気毛布か電気あんかどちらを買おうか悩んでいるあなた。

節約するならば、電気あんかをおすすめします。なぜ私が電気あんかをおすすめするのかその理由はこちらです。

  • 電気代がとにかくお得
  • 本体価格が安い
  • 低温やけどのリスクが比較的少ない(寝るときはつけっぱなしにしない)

電気代がとても安いのはもうこれでもかというくらいしつこくお伝えしていますよね。(笑)

実は、電気代が安いだけでなく本体価格も1000円台からと、他の暖房家電より比較的安いのです。

そして、私が電気あんかの一番いいなと思うメリットは3つ目の低温やけどのリスクが電気毛布と比べてすこし少ないこと。

電気毛布は毛布全体が暖かくなる仕組みです。布団の中に敷いて眠る際に寝返りをしても常に電気毛布に触れている状態になるので、低温やけどしてしまう可能性があります。

だからといって温度を下げたり電源を切ったりしてしまうと寒いというジレンマが起こりやすいです。

対して電気あんかは、小さなクッションサイズのものを足元に入れて使います。

電気あんかは使用中に本体が体に直接触れることが少なく、もし熱く感じてもすぐに体から遠ざけることができます。

※寝るときは使用しないことをおすすめします

具体的な使い方や注意点などはこちらの記事へ。

注目!!電気あんかの使い方を徹底調査!注意しなければならない点とは?
電気あんかの使い方を徹底調査!電気あんかはどう使うのか?湯たんぽとの違いはある?使う際に低温やけどの可能性!?電気あんかは使い方をしっかりと理解すれば、万能暖房器具としてお使いいただけます。この記事を読んで電気あんかを使いこなしましょう!

電気代だけでなく安全面を含めても電気あんかはとても優秀な暖房家電なのです。

 

 

電気あんかおすすめポイント!

耳にタコができるのではないかというくらい電気あんかについてお伝えしてきたのでそろそろ電気あんかがほしくなってきませんか?

実は、電気あんかは1種類だけではなく、形や素材にいくつか種類があります。

平型 山型 ソフト 充電式
消費電力 60W 60W 15W 360W
電気代 約0.18円/h 約0.25円/h 約0.2円/h 約0.4円/h
メリット 定番の形 布団の中で蒸れにくい 柔らかいので使い勝手がいい コンセントがないところで使用できる

平型は、昔ながらの湯たんぽによく似た形の定番の形。コンパクトで持ち運びやすく、手軽に使えます。寝るときだけでなく、いろいろな場面で使いたい方におすすめ。

山型は、本体が斜めなっており、高い部分が布団に隙間を作りるような構造。

暖かくなると蒸れやすい布団の中に空間を作ることで蒸れにくくしてくれます。布団の中で使うのがメインという方におすすめ。

ソフトタイプは、柔らかい素材でできています。体の下に敷いたり、上にかけたりして使うこともでき使い勝手がいいのが特徴。

また、ソフトタイプは消費電力が少なく電気代が他のタイプより安いのも特徴です。

充電式は、持ち運んでコンセントがないところでも使用できるのが最大のメリットです。

充電中の電気代は他のタイプと比べると若干高めですが、一回の充電で長時間使用できるものも多く、寝るときにコンセントが気になる方にもおすすめです。

 

電気あんかおすすめの使い方

冬は日中の室内でも寒い!いくらエアコンやヒーターの電気代が高いことを知っていても使わないのは寒すぎて動けませんよね。

そこで、寝るとき以外も電気あんかの出番です!

電気あんかをエアコンなどの他の暖房家電と組み合わせて、できるだけ電気代を安くするおすすめの使い方例を紹介します。

勉強や在宅ワークのお供に!電気あんかと膝掛けで集中力アップ!

受験や定期テストなど冬は夜遅くまで勉強することが多いですよね。夜は特に冷え込むし、風邪もひきたくないから暖かくして勉強したいところ。

しかし、暖房の効きすぎで眠くなってきて集中できずしまいには寝落ち。なんて経験ありませんか?

そこで電気あんか!電気あんかを足元に置いて膝掛けをし、かわりに暖房を緩めてみましょう。

足元は暖かく保たれたまま、上半身はポカポカしないので頭はスッキリと勉強に集中できます。

在宅勤務の方にももちろんおすすめの使い方です。勤務中に眠くなってしまうと、「どうやって眠気を覚まそうか。」ととてもつらいですよね。

集中力も上がって電気代が安くなる。とってもお得でおすすめの使い方です。

リラックスタイムも電気あんかにお任せあれ!

ソファでゆっくりくつろぎながらテレビやゲームをする至福のリラックスタイム。せっかくのリラックスタイムに寒い思いはしたくないですよね。

ぜひ、電気あんかとブランケットでポカポカあたたかいリラックスタイムを過ごしてください。

落ち着いて座ったり、くつろいだりしている時間は行動範囲が狭いので、広い空間を温める必要があまりありません。

電気あんかを足元やおなかに置いたりして(厚手の膝かけでくるむ)エアコンやヒーターを緩めてもとても快適に過ごせますよ。

はじめの方にお伝えしたように、電気あんかの電気代は「強」で使用しても安いのです。

電気代が安い電気あんかを上手に使って寒い冬を快適に、それでいて、電気代をグッと節約しましょう!

電気あんかの詳しい使い方やメリットデメリットなどはこちらの記事へどうぞ。

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電気あんかおすすめ商品4選♪

電気あんかといえば!というくらい定番メーカー「山善」。

まずは、山善のソフトタイプの電気あんかです。

30cmを超える大きめの本体が、足元やおなかをしっかりと温めてくれます。ソフトタイプなので当たっても痛くなく快適に眠られます。

こちらは同じく山善の定番の形である平型の電気あんか。使い勝手のいいかたちと手に取りやすい値段ではじめの一品としておすすめ。

こちれらは、同じく電気あんかで有名な「コイズミ」です。チェック柄がレトロでおしゃれな山型の電気あんか。こちらも人気です。

高さがあるので布団の中が蒸れるのをしっかり防いでくれます。

最後に可愛らしい電気あんかをご紹介。ふわふわの動物が描かれたとってもかわいい電気あんかです。

正確には、蓄熱性の湯たんぽです。充電式となります。

コードレスで持ち運びができて、とにかくかわいくて癒されるので、オフィスにも持っていけて最高です。(うとうとしないよう要注意ですが…!)

充電時間15分で約8時間も使用できる優れものです。

 

 

まとめ

  • 電気あんかの電気代はとても安く、1日1円以下!
  • 電気毛布よりも電気あんかの方が1カ月に200円も電気代が安い
  • 電気あんかは本体価格が安い
  • 電気あんかは低温やけどのリスクが比較的少ない(ただし、ゼロではないので注意!)
  • 電気あんかは勉強中やリラックスタイムにもおすすめ
  • 電気あんかの中にも山型やソフトタイプなどいろいろな種類がある

他の暖房家電と比べて飛び抜けて電気代が安い電気あんか。エアコンと比べて1カ月の電気代が5000円以上も安いのは驚きですよね。

価格も種類も豊富なので自分好みの電気あんかで冬の電気代を安く快適に過ごしましょう。

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