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テレビ裏の配線をほこりまみれにしない方法!!安全に整理するためには

生活
この記事は約6分で読めます。

普段からテレビ裏のほこりや配線に頭を悩ませていませんか。

まあ、そのうち掃除すればいいか…と考えてしまいがちですよね。私もその一人でした。

テレビ裏は配線が複雑なだけに掃除がおっくうになり、表面に付いているほこりはなんとかきれいにするものの、裏は見て見ぬふり。

その結果、部屋をきれいにしてもテレビ裏から顔を出すほこりがついた配線たち。何度目があったことか…。

でも大丈夫。テレビ裏の配線やそれにつくほこりは、一度きれいにすればあとは気になったときに掃除をするだけでOK!そんな簡単な解決策を発見したのです。

しかも、配線整理に使うアイテムは安価なものでOK♪

今では普段の掃除のときに、ちょいちょいとほこりを掃除するだけになりました。

ストレスもなくなりましたので、あなたもぜひやってみてください。

 

 

テレビ裏の配線をほこりから守る方法

テレビ裏の配線はいつもほこりまみれ…。かつての私もそんな感じでした。

でも、ある日から一変!テレビ裏の配線をすっきりまとめることで、見た目はもちろんほこりもたまりにくくなりました。

悩めるあなたのために、私の愛用品をご紹介します。

ズバリ!テレビ裏の配線をほこりまみれにせずに整理できるアイテムは、ケーブルチューブです。

こちらは内径が選べて、2mmからあるのですが、2.3本くらいはまとめたい、という場合、おすすめは内径6mmくらいがおすすめです。

目安はiphone充電器の細さで約2mmがちょうどいいくらい。(猫が配線を噛むのでそれだけをカバーしている、といった口コミもありました)

色は黒もあります。はさみで簡単に切ることができるので、まとめたい長さに切って、配線と配線を合わせてクルクル巻くだけ!見ちがえるほどすっきりとします。

ケーブルチューブはさまざまなタイプがあり、楽天やAmazonはもちろん、100均や、ホームセンターに売っています。

色もさまざまな種類がありますので、お部屋のインテリアの色調に合わせて購入してみてください。

不器用な私でも5分もあれば、単にまとめることができましたので、ぜひやってみてください!

これだけですっきりとするうえにほこりがつきにくくなるなんて素晴らしいと思いませんか?

 

 

テレビ裏の配線を整理するべき理由とは

まずは、とにかくテレビ裏の配線をまとめることからです。

配線を整理できるかできないかによって、ほこりの付き方が違うだけでなく、圧倒的に掃除が楽になりますし、見た目もすっきりします。

テレビ裏の配線を整理するべき理由とは何か、ご説明します。

 

きれいに見える

ごちゃごちゃと絡まっている配線は見た目も悪いですよね。配線の数が増えると、隠すにも限界を感じてしまいます。

でも、配線をまとめただけで、前からみたテレビ周りのごちゃつきが嘘のよう!そして、掃除するのが本当に楽になるのです。

また、すっきりと整理することで、どこにどの配線がつながっているのかわかりやすくなりました。

 

掃除がしやすくなる

テレビの裏にたまっているほこりやゴミを掃除しようとして、配線を持ち上げたり、引っ張ったりすることで、抜けてしまうことがありませんか?

しかもその抜けた配線がどこにつながっていたのかわからなくなるという大惨事…。なんてことがしょっちゅうあった私。

配線をまとめたことで抜けることがなくなり、掃除も楽になりました。

「配線をし直さなくてはならない」ということもなくなり(本当に大変な作業です)、楽な状態をキープできるようになりました。

 

火災予防になる

テレビのようなAV機器は静電気を発生させているので、ほこりが集まりやすい習性があります。

テレビ裏は整理しないと、まさにほこりの宝庫!このほこりを放置していると、火災の原因になってしまいます。

配線をまとめておくと掃除もさっとでき、火災予防にもつながります。

 

アレルギー予防にもなる

ほこりは、アレルギーを発症する有害物質の一つです。ほこりの中でもハウスダストは1㎜以下の目に見えにくいものを指します。

そこにはダニの死骸やフン、カビ、細菌などが含まれています。

アレルギーをお持ちであったり、小さいお子さんがいたりする場合は、その有害物質を呼吸と共に吸い込んでしまう危険性があります。

配線を整理することがアレルギー予防にもつながると考えると、整理することは大事なことですね。

整理すべき理由がきちんとあり、それは一石二鳥のみならず、一石四鳥にもなることがお分かりいただけましたでしょうか。

 

 

テレビ裏の配線を安全にまとめるための注意点

テレビ裏の配線を安全にまとめるための、注意すべき点があります。

配線自体が電力を通すものですので、扱う際には十分に安全性を考慮しましょう。

 

きつく巻かない

先ほどご紹介したケーブルチューブなどを使ってまとめる場合は、きつく巻かないようにしましょう。

きつく巻いてしまうと配線が傷んで発熱する可能性があるので、配線がたくさんある場合は、2~3本にわけてまとめるようにしてください。

また、消費電力が多い配線を束ねることになりますので、無理はせず、説明書はしっかりと確認しましょう。

 

ほこりをこまめに取る

テレビ裏の配線周りは常に清潔を保つことが大切です。

電源プラグにほこりが付いていると発火する可能性があります。

きれいにまとめたあとも、こまめに掃除をするのを忘れないようにしてください。

 

たこ足配線には注意が必要

さまざまな機器が集まっていて、配線が多いテレビ裏。

配線をまとめるだけではなく、たこ足配線とも呼ばれる、まとめて電源を入れられる電源タップを使用している場合もあるかと思います。

ここで注意したいのが、電源タップに配線が集中してしまうと、過電流による火災が発生する可能性もあるということです。

使わない配線はコンセントから抜く、省エネタイプの電源タップを使う、などの工夫をしてみてください。

 

 

まとめ

  • テレビ裏の配線をほこりから守る方法は配線をまとめること
  • テレビ裏の配線は整理することで、一石四鳥にもなる!
  • テレビ裏の配線は何本かに分けてまとめる
  • テレビ裏の配線をまとめたあとも、ほこりをこまめにとるべき

テレビ裏の配線を整理すれば、見た目がすっきりするだけでなく、ほこり対策もばっちりです。そして火災予防にもなります。

ただし、配線のまとめ方を間違えてしまうと、逆に火災の原因にもなりますのでご注意くださいね。

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