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財布の使い始めの定義とは?!仏滅や寝かせる時間が無いときの対処法

トリビア
この記事は約9分で読めます。

財布を買い替えると、いつから使おうと、使い始めを考えませんか。

「金運が上がると言われる縁起のいい日」に使い始めるのがいいと言われています。

どの日から使おうかカレンダーを眺めていてふと気づく問題がひとつ、財布の使い始めの定義とは一体いつ?ということです。

縁起がいい日から使い始めたかったけれど、「定義」を知らず、自分の意図しないうちに「使い始め」になっていると、ショックですよね。

新しい財布の使い始めというのは、使うためのお金を財布に入れて外に持ち出すかがポイントになります。

財布の使い始めの定義や仏滅だったときの対処法など財布の使い始めにまつわる疑問を解決していきます。

また、財布の使い初めは寝かせると金運を上げることができるそう…!

とはいえ、寝かせる時間が無い!という場合も多いはず。その場合の対処法についても伝授します。

 

 

財布を使い始める定義はお金を入れて外にでる日!!

新しい財布を購入して、使い始めにぴったりの縁起のいい日も調べて準備万端♪

財布は、頻繁に買い替えるものでもないので、新しくするとテンションが上がりますよね。

ワクワクしながら財布の中身を入れ替えようと思ったとき、もしかして中身を入れ替えると「使い始め」になってしまうのかなと心配になりませんか?

使い始めがいつなのか、はっきり分からない…

財布の使い始めの定義は、「使うためにお金を入れて外出した日」になります。

この定義を考えると、このような行為は財布の使い始めにはなりませんね!

財布の使い始めにならない行為

  • 新しい財布を買って、そのまま家に持ち帰る
  • 新しい財布の中から入っている厚紙などを抜く
  • 財布に種銭を入れるなど、金運を上げる儀式をする

新しい財布を買った日に、店舗でお金を入れ替えて使うとその日が「使い始め」になります。

私は新しいものはすぐ使いたい派なので、店員さんに「すぐ使います。」と言うこともあるくらいです(笑)

ただ、すぐに使いたい派だとしても、財布に関しては、いったん持ち帰りましょう!

店舗で財布の中身を入れ替えてしまうと使い始めの定義にあたってしまうので、気をつけなければと思いました。

定義が分かっていれば、縁起のいい日にきちんと使い始められますね!

 

 

財布の使い始めが仏滅だったときの対処法!

新しい財布の使い始めは、絶対縁起のいい日にしようと決めていたのに…。

あとから気づいてしまった…。仏滅だった…。と気づいたときは悲しくなりますよね。

財布の使い始めによくないとされている仏滅や不成就日は、何かを始めるには適さない、うまくいかないと言われています。

何もうまくいかないと言われる日だと聞くと、絶望感しか感じないですよね。

うっかり仏滅に財布を使い始めてしまったときの対処法は、仏滅の考え方を変えてみることです。

考え方を変えてと言われても、仏滅は縁起が悪い日だしと思いますよね。仏滅には別の考え方もありますよ!

 

仏滅とは

仏滅と聞くと、その日は一日中何をしても最悪な日というイメージがあると思います。

確かに「仏が滅びる」と書いて仏滅なので、縁起が悪そうですよね。

しかし仏滅には、大安よりも新しいことをスタートするのに適した日だという説もあります!

仏滅を「物滅」ととらえることがポイントで、物事が一度すべて滅びて新しくスタートできる日となるそうで、大安よりも新しいことを始めるにはよいと言われています。

新しい財布の使い始めが仏滅であっても一旦リセットされてこれから新しいスタートだと考えると、これから金運を呼び込む財布にしていく行動をすればOKですよね。

金運を呼び込む方法をご紹介しますので、できることをやってみてください。

 

ズボラさんでもできる金運アップ法

金運アップさせるのは、お金がかかったり難しかったりとハードルが高いイメージがありませんか?

私はズボラであまり手の凝った方法はできないなと思ったのですが、調べてみると意外とできそうなことがありました。

ズボラさんでもできる金運アップ法

  1. 満月の方へ向かって財布を振る
  2. 財布内のお札の位置は決めておく
  3. 種銭(たねせん)を入れる
  4. 財布を寝かせる

新しい財布のときにできることだけでなく、現在使用中の財布でもできることがあります!

金運アップ法を確認して、どんどんお金を呼び込む財布にしたいですね♪

金運アップ法①
満月の方へ向かって財布を振る

満月にはお金を増やす力があり、財布を満月の方へ向かって振ることで金運が上がっていきます。

新しい財布の場合は、財布の中は空にして、財布の中にも満月の光が当たるようしっかり広げて、満月の方へ向かって振ってください。

使っている財布の場合は、財布の中身を全部出し、財布の中をさっと掃除したあと、満月の方へ向かって振ってください。

2〜3分ほど満月の光を吸収させることで、お金を増やす力が増していきます。

これなら簡単にできそうですね

これは挑戦しやすい金運アップ法ですよね。次の満月の日は、財布を振ってみようと思います。

スマホには月齢が一目でわかるアプリがあるので、そういったアプリをダウンロードしておくと満月の日を逃す心配もなさそうです♪

金運アップ法②
財布内のお札の位置を決めておく

財布の中でお札の位置は決めて、お札の人物の頭が上向きになるよう入れます。

ズボラさんにはちょっと苦になる作業ですが、なぜ位置や向きを決めるのか知るとやらなくては!という気持ちになりました。

お札の人物の頭が下向きで財布に入れてしまうと、苦しさのあまり財布から出たいという気が満ちて金運アップから遠ざかってしまいます。

金運が遠ざかるなんて、辛すぎます。少しの時間でできることなのでぜひ実践したいです。

お札の位置が決まることで、入っている金額が確認しやすいので使いすぎ防止にもなりますね。

金運アップ法③
種銭(たねせん)を入れる

種銭は、元は投資で使われる言葉で、お金を増やす「種」になるお金のことです。

種銭を財布に入れておくとお金を呼び寄せると言われています。

種銭におすすめなのは、5のつく硬貨、115円または8のつく金額のお金です。

種銭におすすめ
5のつく硬貨 お金に「ご縁」があるという意味合いを持つ
115円 風水では強いパワーを持つ「大開運数字」
100円、10円、5円玉一枚ずつが好ましい
8のつく金額のお金 8は末広がりの数字で、財産が増えると言われる

こちらでは、5のつく硬貨を前提として種銭の作り方を説明します。

種銭の作り方

  1. 5円玉、50円玉、500円玉などを用意する
  2. 黄色またはラベンダー色の紙で用意した硬貨をつつむ(市販のポチ袋でも可)
  3. 財布に入れておく

※できれば紙で包む前に神社の手水などで硬貨を清めてあげるとなおよい。

115円でも8がつく金額のお金でも作り方は一緒なので、参考にしてみてください。

黄色やラベンダー色の紙が見つからなかったら、100均で折り紙を買うといいですね。

これは準備物もありズボラさんには難易度高めですが、作業自体は難しくありませんよ!

金運アップ法④
財布を寝かせる

この方法は新しい財布を使う前に限られてしまうのですが、どうしても使いたい日が仏滅であるという場合にぜひ挑戦ください。(ただし、9日間必要です!)

ズバリ、財布を寝かせるだけです。

これも!寝かせるだけなら、ズボラな私もできちゃいます

財布は正しく寝かせてあげることで、最高の力を発揮してくれます。

人間もしっかり睡眠が取れると、力がみなぎって元気になりますね。財布も同じでした!

新しい財布の正しい寝かせ方
期間 9日間
財布に入れておくお金 21万円(新札が好ましい)
財布に入れるお金の向き
  • お札の人物の頭が下向きに入れる:貯まる財布になる
  • お札の人物の頭が上向きに入れる:お金のまわりがいい財布になる

※お金の向きはどちらかに揃えなければ、金運が落ちる恐れがある

寝かせる方角
  • 西:お金が集まる運アップ
  • 北:お金が貯まる運アップ
寝かせる場所 暗くて落ち着けるところ(クローゼットの中など)

※火の近くは金運が下がるのでやめましょう

財布を寝かせる時は直置きではなく、きれいな布などで包むとさらにいいです。

実はそれ専用の布団が存在します。(びっくり!)「財布布団」という財布を寝かせるための布団です。インターネットで購入することが可能です。

ミニチュアサイズの財布用布団で、見た目がかなりゴージャスなものもあり、使用すると金運が上がったという口コミも見かけましたよ。

金運を上げるため!と思われたら、購入されてもいいかもしれませんね。

9日間も寝かせるのはなぜなのでしょうか?

使い始める前に財布を9日間寝かせる理由は、財布が財布内の動きを記憶するためだそうです。

新しい財布は、使い始めた日から財布の中に入っているお金の量や、使った金額を覚えていることになります。

言ってみれば、この9日間で支出が多いと、財布はそれを記憶してその後もお金の出入りが激しい財布になってしまいます。

これまで気にしたことがなかったのですが、次買い替えたときには少し手間はかかりますがやってみたいと思います。

しかし、寝かせる時間が無いときが困りますね。対処法を続いて解説します。 

 

 

財布を使い始める前に寝かせる時間が無いときの対処法

財布を失くしてしまったり壊れてしまったりと使えない場合は、寝かせる時間が無いので、どうしたらいいのか悩みます。

買った財布を今すぐに使いたい…!

一般的に、使い始める前に財布を寝かせるとよいと言われる期間は9日間です。

財布を使い始める前に寝かせる時間が無いときには、使いながら金運がアップする財布にすることができます!

寝かせる時間が無いときには、財布の「初期設定」をぜひやってみてください。

「初期設定」はスマホを購入したときに行う初期設定のようなもので、財布にどのような状態が普通なのか覚えてもらいます。

使いながら財布の初期設定

  • 普段の2〜3倍の金額を財布にいれておく
  • 使い始めからの9日間はお金を使う量を減らす

初期設定では、財布がお金と仲良くなれるようにしてあげることが大切です。

財布に普段より大きい金額を入れるのは、これだけお金が入っているのが普通だと認識してもらうことが目的です。

多い金額覚えてもらおうと、たくさん入れすぎると失くしたり、盗られたりする心配もあるのであまりにも大きい金額を入れるのは注意が必要ですね。

また、財布がお金の出ていくペースを覚えてしまうので、入れたお金を9日間は極力使わないようにしてください。

「9」は永久の「久」と考えられ、最初の9日間の行動で「永久にお金が貯まる」ようにできるのだとか!

財布の「初期設定」をすれば、使い始める前に財布を寝かせる時間が無いときも困らなくてもよさそうです!

 

 

まとめ

  • 財布の使い始めの定義は、使うためにお金を財布に入れて外出した日
  • 財布の使い始めが仏滅だと気づいたら、仏滅のとらえ方を「物滅」に変えてみる
  • ズボラさんでもできる4つの金運アップ法がある
  • 金運アップ法には、簡単にできる方法もある
  • 財布を使い始める前に寝かせる時間が無いときには、使いながら金運がアップする財布にする
  • 財布とお金を仲良くなるサポートをすることが、金運アップの近道

財布には使い始めの定義があり、その定義を知っていると使い始めの日を間違えることもなくなりますね!

財布とお金を仲良しにしてあげることで、自分の元にお金が集まってきそうですね♪

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