必見!!スカートの静電気を応急処置!静電気の原因や予防法も解説♪

暮らし

スカートのすそをひるがえし、さっそうと街を歩く姿ってステキですよね。

でも、気合を入れておしゃれして家を出たのに、ふと気づくとスカートが足にまとわりついている…。

テンションが急降下する瞬間あるあるですよね。歩きにくいし、見た目がとってもカッコ悪い!

スカートが足にまとわりつく原因は、歩いているうちに蓄積された静電気です。

つまり、静電気をなんとかすれば、スカートのまとわりつきは解消できるということ。

スカートに静電気が発生して困ったあなたに、応急処置の方法をお伝えします!

お手持ちのアイテムで今すぐできる応急処置と、覚えておいて損はない静電気予防の方法がありますよ。

応急処置さえ覚えておけば、外出先でも安心ですね♪

 

 


スカートが静電気でまとわりつくときの応急処置

せっかくスカートでおしゃれをしたのに、予想外の静電気を今すぐどうにかしたい!

そんな心の叫びは、外出先で起こりがちですよね。

静電気対策はいくつもありますが、外出先で今すぐどうにかしたい!というときは、時間も道具も限られていることが多いもの…。

あなたのかばんに入っている持ち物だけで、スカートの静電気を今すぐ抑える応急処置があるのです。

取り急ぎ4点ご紹介しますので、できそうなものから試してみてください!

応急処置は1つだけでも、組み合わせても、効果がありますよ。

まずは人目を気にしなくて良いように、お手洗いなどに駆け込むところから始めましょう(笑)

 

スカートを両手でぎゅっと握る

とにかく今すぐ静電気をなんとかしたい!というあなた向けの応急処置がこちら。

スカートのすそを両手で集め、何度かぎゅっぎゅっとにぎります。

スカートに溜まった静電気を、手でにぎることで放電しているのです。

ただ、簡単な応急処置であるだけに、根本的な解決にはなりません。歩くうちにまた静電気が溜まってきます。

効果を高めるには、スカートをにぎって放電した後、この後に紹介する方法もやってみてくださいね。

 

ハンドクリームを足にぬる

少量のハンドクリームを両脚にぬり、なでるように2~3回さすります。

ハンドクリームは、スカートがこすれる部分を中心にぬりましょう。

素足はもちろん、ストッキングやタイツの上からぬっても効果はあるようです。

私はストッキングの上からハンドクリームをぬったことがありますが、静電気もなくなって保湿もできて、一石二鳥でした♪

ハンドクリームに含まれるグリセリンには放電する働きがあり、効果は8時間ほど続きます。

上手くいけば帰宅するまで静電気から解放されるので、応急処置としてはかなりおすすめです。

ただし、ハンドクリームの油分がスカートやタイツにシミを作ってしまう場合があるので、ぬりすぎにはくれぐれもご注意を!

 

スカートにミストをかける

ハンドクリーム以外にも、保湿アイテムが役に立つパターンがあります。

スカートの内側から、スプレーでまんべんなく水を吹きかけておきましょう。

水の粒が細かく出るタイプのものが使いやすいと思います。水でなくても、ミスト化粧水などでもOKですよ。

ミスト化粧水なら、保湿目的で携帯していることもありますよね。こちらの記事で紹介しています。

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スプレーも、やりすぎるとスカートにシミができてしまいますから気を付けて!

目で見てもぬれておらず、触ると少ししっとりしたかな?くらいが理想ですね。

 

濡らしたハンカチでスカートをなでる

今日はハンドクリームもミスト化粧水も持ってこなかった…、なんてときはこの方法を。

ハンカチを軽くぬらし、しっかり絞ったら、スカートの内側を軽くなでるように拭きます。

ミストをかけるのと同じ効果があり、人によってはこちらの方が簡単に感じるかもしれません。

ただし、スカートをぬらして放電させる応急処置も一時的なもの。スカートが乾けば静電気はまた発生します。

もし時間があれば、ミストやぬれハンカチで静電気を抑えた後、ハンドクリームか静電気除去スプレーを買いに行った方が良いかもしれませんね。

 

静電気が発生する原因とは

スカートだけでなく、ワイドパンツなどでも発生しやすい静電気。

生地が足やお尻にまとわりついて、なんとも気持ち悪いですよね…。

せっかく身体のラインが出ないような服を選んでいるのに、静電気のせいで身体にピッタリ!もう!

そもそも静電気とは、異なる素材のもの同士がこすれることにより発生します。

そして静電気が発生しやすいのは、湿度20%以下、気温20℃以下の環境です。

つまり静電気の原因は、摩擦と乾燥にあるのです。

空気が乾燥しており、重ね着をする秋や冬に静電気が発生しやすい理由がわかりますよね。

先に紹介した応急処置は、ハンドクリームや水を使用し、主に足やスカートの乾燥に働きかけるものでした。

次は、摩擦の方に着目した静電気予防策を紹介していきましょう。

 

 


スカートの静電気はタイツの素材で解消できる

スカートに静電気が起こったときの応急処置を紹介してきました。

続いて、スカートに静電気を発生させにくくする対策を考えてみましょう。

先週同じスカートをはいたときは何ともなかったのに、今日タイツとあわせたら静電気がすごい…、なんて経験はありませんか?

スカートとこすれるタイツの素材が違うと、静電気が起こりやすくなったりするのです。

例えば小学校の頃、下じきで頭を思いっきりこすり、下じきを持ち上げると髪が逆立つという遊びが流行りましたよね。

これを下じきの代わりに綿100%のハンカチで試したときは髪が逆立たず、大して面白くありませんでした。

このように、こすれる素材を変えることで、静電気は起こりにくくなりますよ。

 

静電気が起こりにくい素材

ハンカチの例のように、人体と綿では、静電気は起こりにくいといえます。

綿のほかにも麻や絹など、いわゆる天然繊維と呼ばれる衣服は、静電気が起こりにくいのです。

綿や麻、絹は、ほかの素材に比べると水分を多く含むことができることが理由です。

スカートを天然繊維のものにするほか、スカートの下に絹のペチコートをはくのも静電気防止には良いですね。

ただし、天然繊維の中でもウールは静電気が起こりやすい素材になります。次で解説しますね。

 

静電気が起こりやすい素材

静電気が起こりやすい素材があるというよりは、静電気が起こりやすい組み合わせがある、という方がより正確かもしれません。

静電気は異素材のもの同士で摩擦が起こることにより発生しますが、プラスに帯電しやすい素材と、マイナスに帯電しやすい素材があります。

プラスとプラス、マイナスとマイナスのように、似た性質を持つ素材同士がこすれても、静電気は発生しにくいのです。

以下の図のように、発生する静電気を正負の順に並べたものを摩擦帯電列(まさつたいでんれつ)といいます。


この帯電列で、離れた場所にある素材同士がこすれると、強い静電気が発生します。

例えば、冬によくあるナイロン製のタイツ(+)とポリエステル製のスカート(-)は、プラスとマイナスなので静電気が起こりやすいです。

ポリエステル製のスカート(-)をはくときは、アクリル製のタイツ(-)にすると良いですね。

ウールのスカート(+)は、綿混かナイロン製のタイツ(+)を組み合わせましょう。

話はそれますが、この帯電列から髪の毛(+)とアクリル製のマフラー(-)は非常に静電気が発生しやすいことがわかりました…。

がんばってカシミヤのマフラー(+)をゲットしたいと思います(笑)

 

 

スカートの静電気には柔軟剤が有効だった!


スカートの静電気には、スカートや脚の乾燥を防ぐこと、静電気が起こりにくい素材で重ね着することが有効です。

また、スカートを洗濯するときに柔軟剤を使うことで、静電気を起こりにくくすることができます。

その他の対策とともに確認していきましょう。

 

柔軟剤を使う

ほとんどの柔軟剤に含まれる界面活性剤には、静電気を抑える働きがあります。

柔軟剤を使うことで、衣類同士の摩擦が少なくなり、静電気防止につながるのです。

また、そもそも静電気が溜まりにくくなるという効果もあります。

特に秋冬に着る衣服については、洗濯するときに柔軟剤を必ず使いましょう!

 

静電気防止スプレーを使う

静電気の予防としては定番ですが、外出前に市販の静電気防止スプレーを使うのがおすすめです。

口コミによると、思ったよりたっぷりスプレーすると効果があったとのことでした。使用方法をよく読んだ上で、効果を確認しながら使ってみてくださいね。

なお、静電気防止スプレーは必ず自分で自分に使うこと。人にスプレーしてもらうと、静電気火花が発生し衣服が焦げてしまうかもしれません。

また、ケミカルなスプレーを使うことに抵抗がある場合は、スプレーを自作しても良いでしょう。

静電気防止スプレーは、界面活性剤によって静電気を抑えています。同じく界面活性剤が含まれるリンスや柔軟剤にも同じ効果が期待できますよね。

界面活性剤の代わりにグリセリンを使うと、よりノンケミカルになるのでおすすめですよ。

静電気防止スプレーの作り方

スプレーボトルの中に水100ml界面活性剤入りの液体を約5滴入れ、よく振り混ぜる。

  • 界面活性剤は、リンスやトリートメント、柔軟剤などに含まれる
  • 界面活性剤の代わりに、天然のグリセリン5mlを使用してもOK
  • 使用時は、シミにならないよう20~30cmほど離してスプレーする

 

革素材のものを身に着ける

革素材のものは、静電気を放電する働きがあります。

バッグや小物はもちろんですが、おすすめは靴底が革になっている靴をはくこと。

革靴で歩くごとに、体内に溜まった静電気を地面へと放電してくれます。

スカートのまとわりつきだけでなく、ドアノブに触った瞬間の、あのバチッとくる痛みも防いでくれます。

静電気が起きやすそうな重ね着をした日はレザーブーツをはいて、オシャレと静電気予防を両立させましょう♪

 

身体の中と外を保湿する

身体が乾燥することは美容にも良くないのですが、静電気を溜めやすくなるという点でも良くありません。

静電気は乾燥した環境で発生しやすいので、自分自身を乾燥させないことも静電気の予防になるのです!

化粧水、乳液、ボディクリームなどの基本的なスキンケアはもちろん、外出先でのハンドクリーム、ミスト化粧水などもこまめに使い、肌を乾燥させないようにしましょう。

また、こまめに水分を取ることも、乾燥予防には効果があります。

足にスカートがまとわりつくように、静電気は空気中のほこりや花粉、PM2.5なども引き寄せてしまうのです。

美容と健康のためにも、静電気の予防は心がけたいですね。

 

 

まとめ

  • スカートに発生した静電気は、ハンドクリームやミスト化粧水、水で応急処置ができる
  • 道具も時間もないときは、手のひらだけで応急処置も可能
  • 静電気が発生する原因は摩擦と乾燥
  • スカートとタイツの素材を工夫すれば、静電気は起こりにくくできる
  • ウール以外の天然繊維は帯電しにくく、化学繊維は帯電しやすい
  • 便利な静電気防止スプレーは、静電気火花に注意
  • 静電気を予防するために、柔軟剤や革アイテム、肌の保湿が効果的

歩いているだけで静電気が溜まりやすいスカートは、いくらお気に入りでも気が滅入るもの。

でも、かばんの中のものだけですぐに応急処置ができると分かっていれば大丈夫。

スカートのすそを軽やかにひるがえし、カッコよく歩いていきましょう♪


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