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必見!!ダイソーの結束バンドはどこにある?繰り返し使える商品も紹介!

生活
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結束バンドはケーブルやコードをまとめるのに便利な、暮らしの必需品です。

私も携帯の充電コードやヘアアイロンのコードなどと、どこかしこに使っています。非常に便利です。

そんな大活躍の結束バンドですが、100均のダイソーでも取り扱われています。

ただ、いざ見つけようとすると、なかなか見つからない…。

ダイソーでは、結束バンドはほぼ全店舗で置いてあり、どこの売り場に置いてあるかも大体同じです。
(※ごくまれにない場合もあります)

そして100均とは思えないほど種類も充実しています。ダイソーさん、素晴らしいですね。

結束バンドも進化している今、繰り返し使えるタイプのものも多くの種類が出回っています。長さも色も選べます!

今回はダイソーで取り扱っている商品をまとめて紹介していますので、参考にしてくださいね。

 

 

ダイソーの結束バンドはどこの売り場にあるのか

いろいろ使える結束バンド。今や家具の組み立てなどにも利用されています。

ダイソーでは結束バンドは、【電気コーナー】にあることがほとんどです。

結束バンドはさまざまな場面で利用されていますが、主流での使い道が「充電コードやケーブルをまとめるもの」であるからと思われます。

実際に、結束バンドは充電コードやケーブルをまとめるために使うことが多いです。

電気コーナーにおける細かな場所はそれぞれの店舗で違うことが多いですが、大体が【パソコンやスマートフォンのグッズ関連の棚】です。

そして、ダイソーでは電気コーナーのほか、【園芸コーナー】で結束バンドが売られていることが多々あります。

園芸では支柱と植物が離れないように結び付けたり、支柱同士を固定したりと結束バンドは大活躍!

私も家庭菜園でトマトを育てるときに使っていました。

園芸用の結束バンドは緑色のものが多く、目立たずに樹木や花を固定することができます。そして屋外で用いることを前提として作られているため日光に強いです。

結束バンドには種類があり、防水性に優れた素材で作られたもの、日光に強い素材で作られたもの、薬剤に強い素材で作られてたもの、と種類はさまざまです。

屋内用のものを屋外で使用すると、日光や高熱で長くは使えず、早くに劣化する恐れがあります。

もちろんダイソーで取り扱われている結束バンドも例外ではなく、耐候性のものもあり、多種多様です。

屋内使用が多いのか、屋外使用もあるのか、などをを踏まえて、長さや本数も考慮しつつ、購入しましょう。

 

 

ダイソーの結束バンドの外し方と付け方

結束バンドの定番の型といえば、白色の細長い棒状のものですよね。

単純な形状をしていますが、実は各部位に名称がついています。

テール部分を差し込むヘッド部、片面がギザギザしているバンド部、ヘッド部に差し込む端っこの部分であるテール部の3つです。

結束バンドはとても簡単な作りで、その外し方や付け方も難しくありません。

 

結束バンドの外し方

まずは、結束バンドの外し方から説明します。外し方は、使い切りタイプと繰り返し使えるタイプで異なります。

使い切りタイプの外し方は非常に単純で、ハサミやニッパーで切るだけです。

しっかりと締まっている結束バンドを切る際は手を怪我しないよう注意してください。

ダイソーの繰り返し使える結束バンドにはボタン式のものがあります。

外し方はボタンを押しながら先端を引き抜くだけです。ボタンを押すことでロックが外れるという仕組みになっています。

 

結束バンドの付け方

次に、結束バンドの付け方を説明します。

ダイソーの結束バンドの定番タイプは、先端の穴に通して引っ張るだけで簡単に付けることができます。

ここで結束バンドには裏と表があるため、付けるときには裏と表の確認をしましょう。

結束バンドのバンド部分がギザギザしているほうを内側にしてテール部をヘッド部に通し、テール部を引っ張ってきつく締めます。

使い切りタイプの結束バンドは1度締めると、それ以上ゆるめることはできないので注意が必要です。

最後に余分な部分をハサミやニッパーでカットして完成です。

余分な部分は残さずに全カットでかまいません。面倒だからといって余分な部分をカットせずそのままにすると、指を切る可能性もあるので危険です。

お子さんの手の届く場所にある場合は、余ってカットした部分にやすりをかけたり、保護を忘れずに。爪切りのやすりでも代用可能です。

 

 

ダイソーの結束バンドは繰り返し使えるものも!

ダイソーの結束バンドは100本以上入っているものもあり、高コスパが人気の理由です。

多く入っているもののほとんどは使い切りタイプになります。

そして使い切りタイプだけでなく、耐候・耐熱性があるタイプ、繰り返し使えるタイプ、マジックテープタイプなどがあり、種類が豊富です。

では、ダイソーの結束バンドを種類ごとに紹介していきます。

商品の入れ替えや、全ての商品が全店舗にあるわけではないのでご注意ください

 

使い切りの結束バンド(白)

オーソドックスな使い切りの結束バンドです。

あらかじめ結束するものの幅を確認しておきましょう。

長さ 7㎝ 10㎝ 15㎝ 20㎝ 25㎝ 30㎝
本数 120本 100本 50本 40本 30本 20本
結束可能サイズ
※結束できる直径の上限
1㎝ 2㎝ 3㎝ 4㎝ 6㎝ 8㎝

 

多量でお得な使い切り結束バンド(白)

こちらの結束バンドは、上の商品と同じ色で長さのバリエーションも一緒です。

しかしながら、こちらの方が量が多いためお得ですね♪

長さ 7㎝ 10㎝ 15㎝ 20㎝ 25㎝ 30㎝
本数 170本 170本 50本 50本 30本 30本
結束可能サイズ
※結束できる直径の上限
1㎝ 2㎝ 3㎝ 4㎝ 6㎝ 9㎝

 

使い切りの結束バンド(黒)

先ほど紹介した結束バンド(白)と同じシリーズのものです。

結束バンド(黒)は結束バンド(白)と違い、耐候・耐熱性があります。

その代わりに、結束バンド(白)と比べると量は少ないです。

耐熱温度は-30度から100度までとなっています。屋外で使用する場合は、結束バンド(黒)がいいでしょう。

長さ 7㎝ 10㎝ 15㎝ 20㎝ 25㎝ 30㎝
本数 110本 90本 40本 30本 20本 15本
結束可能サイズ
※結束できる直径の上限
1㎝ 2㎝ 3㎝ 4㎝ 6㎝ 8㎝

黒は「いかにも」感がないので使い勝手がよく、見た目もいいのでよく使用します

 

繰り返し使える結束バンド(白)

繰り返し使える結束バンドです。同じ値段なら、繰り返し使えるに越したことはありませんよね。

こちらは使い切りタイプと比べてバリエーションが少なく、10㎝と15㎝の2種展開です。

長さ 10㎝ 15㎝
本数 50本 30本
結束可能サイズ
※結束できる直径の上限
2㎝ 3㎝

 

何度も使えるコードベルト

繰り返し使えるタイプのエントリーナンバー2番のこの商品、長さは10㎝と15㎝の2種類で本数はそれぞれ15本、12本と少なめです。

しかし、これまで紹介したものと決定的に違う部分があります。

なんと、ベルト幅が約0.8㎝もあるのです。圧倒的に頑丈な印象を受けます。

実はこの商品、私も愛用しています。黒色、白色、水色と一袋の中に3色のカラーバリエーションがあるため、結束バンドもこだわりたい!というあなたにおすすめです♪

長さ 10㎝ 15㎝
本数 15本 12本
結束可能サイズ 1~3㎝ 2~4.5㎝

 

マジックテープタイプ

マジックテープタイプは4~6つ入りのものが多く、先に紹介した結束バンドと比べるとコスパは低いように思えます。

しかし、マジックテープの粘着力は強く、仕事はしっかりとこなしてくれます。

両面使えるタイプと片面のみのものがあるため、よく見て選ぶようにしてくださいね。

繰り返し使えるうえにデザインが可愛いものが多いため、見た目を重視したい!というあなたにおすすめです。

 

 

まとめ

  • ダイソーの結束バンドは電気コーナーに置いてある
  • 電気コーナーの中でもパソコンや携帯関連のグッズの棚に並んでいることが多い
  • 結束バンドはどこでも使えるわけではなく屋内用のものは屋外で使用できない
  • ダイソーの結束バンドは種類が豊富で繰り返し使えるものもある

大きな店舗のダイソーだと、どこの売り場にあるのか探すのが大変ですよね。

結束バンドを買おうと思ったあなた、どこにあるか探し回ることなく電気コーナーに向かってくださいね♪

あなたもダイソーの結束バンドでワンランク上の収納を!

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