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子供の半袖はいつから?気温の目安やパジャマや肌着を調査してみた!

母・子育て・教育
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子供の衣替えの時期で悩んだことはありませんか?

中でもとくに迷うのが、半袖にする時期。

いつから半袖に衣替えしようか悩みますよね。大人が肌寒いと感じているときでも、新陳代謝が高い子供は、遊んでいるとすぐに頭や背中などに汗をかいて暑がります。

うっかり着る服を間違えてしまい、結果汗をかいてしまうと、その汗によって服が冷えて風邪を引く可能性も高くなります。

子供の半袖はいつからすべきか?の結論ですが、ズバリ!「気温」で判断するといいでしょう。

とても簡単に判断できて、服装に悩まなくなります。

私も実際に気温で決めるようになってから、簡単に判断できるようになりました。もちろん間違いもほぼなしです。

いつから半袖に衣替えするのか、詳しくご紹介します。衣替えはもうこれで迷わない!

 

 

子供服の半袖はいつから?気温の目安を調査!

いつから子供服を半袖にしたらいいのか悩みますよね。

大人と子供の体感温度も違うので、判断が難しいと思います。

とくに親の目が行き届かない保育園や幼稚園などの服装は、悩んだところでなかなか決められません。

寒くても自分から上着を着てくれない子供は、服装の判断を間違えるだけで春先などは風邪を引いてしまう可能性もあります。

そうは分かっていても、判断が難しいうえに

そこに時間を取られるのは正直きつい…

と、周りからもこんな困った声がよく聞かれます。

実は、子供の服装を、半袖か長袖かを簡単に判断できる方法があるのです。それえはズバリ、気温と天気で決める方法です。

地域にもよりますが、一般的には悩み始めるのが、まさに5月のゴールデンウイークごろ。

そして梅雨の時期までずっと毎日悩む…(苦笑)実際に私もこの時期は毎日悩んでいました。

ゴールデンウイーク明けでも寒かったり暑かったりとバラバラですよね。

時期で衣替えを決めると寒い思いをしてしまいがちですが、簡単に服装を決めることのできるやり方がありますので伝授します!

まずは分かりやすくまとめてみました。思った以上に簡単です!

服装の決め方

  • 気温25℃を目安に半袖にする!
  • 雨の日など体感温度が寒くなる場合は薄いロングTシャツや上着が必要
  • 最高気温25℃のときは、朝晩の気温の変化に注意が必要
  • 平均気温25℃だと1日同じ服装でOK

長袖と半袖の境界線の気温は、だいたい25℃と言われています。

まずは基本的な判断です。気温25℃以上であるかどうかで、半袖にするかの判断します。

まずはこれが基本です。天気予報でよく見るのが、最高気温と最低気温です。このとき、最高気温が25℃であれば、基本的には半袖でOKです。

そして次に、その半袖に羽織りものが必要かの判断をします。

最高気温25℃が、1日どのくらいの変化があるかをざっと調べます。

25℃でも、晴れや、雨でも変わりますし、最高気温が25℃なのか、平均気温が25℃なのかでも変わります。

最高気温が25℃とは…

その日一番高い気温が25℃という意味。
朝、夕方などは、気温が急激に下がることもありえる。

平均気温が25℃とは…

一日の平均気温が25℃という意味。
25℃から急激に気温が下がることはあまりない。

例えば、晴れの日の、平均気温が25℃だと半袖でも寒くないでしょう。

晴れの日の最高気温が25℃だと、朝、夕方は、寒いので、薄手の長袖か上着を一枚用意するなどしましょう。

雨の日は、晴れの日と違って平均気温25℃であっても体感温度は、寒く感じるかもしれないので薄手の上着を一枚持っているといいでしょう。

4月~6月の悩む時期は、毎朝天気予報をチェックしましょう。

ざっくりとまとめると…最高気温が25℃以上であれば半袖が基本。悩むのであれば、薄手のジャンバーなどを着せます。薄手であればかさばりません。

私は、気温で服装を判断する方法を取り入れてからは、簡単に服装の悩みを解決することができました。

あなたが通わせている幼稚園や保育園は、衣替えの決まりはありますか?それに合わせる方法もいいと思います。

また、お出かけのときは、親が判断できますし、車移動であれば使用しなくても荷物になることもありませんので、上着を持って行きましょう。

自転車で送り迎えをする場合は、風を受けて寒い可能性もあるので薄手の上着などを着せるといいでしょう。

最高気温が25℃であれば、基本は半袖でOK!

と決めるだけでも、楽ですよ

あとは春と秋は必ず薄手のジャンバーは常に持たせる!

と決めても悩みません

気温25℃を基準にすると、毎年いつから半袖?などと考えなくても、とても簡単に服装の判断ができます。

ただし、「子供は風の子」という言葉が昔からあるように、基本的には夏でも冬でも外を走り回る子供の特性を考えれば、早めに半袖にしてもかまわないと思っています。

親が肌寒くても、子供の体感は全然違って、「暑い!」と言われることがしばしば!びっくりしますよね。

気温25℃と、子供の意見で判断しましょう。とくに悩む時期は、半袖でも長袖でも、出かけるときはかさばらない上着を持って行けば問題解決です。

 

 

子供の半袖肌着は必要!?肌着の種類や実態とは

洋服の判断基準についてご紹介しましたが、子供の肌着。これもまた悩みの種ですよね。

半袖肌着は、いつから着せていますか?または夏は着ない、という場合もあるのでは?

家庭によって肌着の着せかたは、変わると思います。

保育園や幼稚園など行かせるときに、周りは肌着どうしているのだろう?と気になりますよね。そんな肌着事情を調査しました。

「子供の半袖肌着は、4月から着せています。」
「子供の肌着は年中半袖です。」
「気温が温かくなると肌着は、着せていません。」

肌着の着せ方ひとつでいろいろな意見がありますよね。

結論として、肌着は大切な役割があるため、夏でも肌着を着ることをおすすめします。

「暑いときは、Tシャツ一枚だけでもいいでしょ。」と思ってしまうことはありませんか?肌着の必要性について調べてみました。

肌着の必要性

  1. 肌着は汗を吸収して、ムレなどによる不快感を減らしてくれる
    肌着を着ることで快適な状態を維持できます。
  2. ニオイ予防と肌を清潔にしてくれる
    肌着は、皮脂や汗などを吸着してくれる役割があります。毎日、洗濯されている肌着に着替えることによって肌が清潔に保たれます。また、肌に直接衣服が触れないので汗のニオイや皮脂汚れによる黄ばみ予防になります。
  3. 衣服からの肌トラブルが軽減される
    敏感肌の場合、衣服の繊維や衣服のタグなどでチクチクするなどの肌トラブルが起きます。肌着を着ることで、肌を守ることができます。

真夏などの暑い時期には、肌着なしのTシャツ一枚だけ着せることもありますよね。

涼しそうなのですが、綿100%のTシャツでも、イラストやロゴなどがプリントされている場合は、プリント部分については通気性が悪く汗も吸収しにくいのです。

背中にあるロゴなどがある場合に、リュックやランドセルなどを背負うことで、背中に汗がこもってしまい、不快感が増してしまいます。

よく汗でロゴ部分が肌にくっついてしまうことありますよね。

肌着を着ることで肌への不快感が軽減され、気持ちよく過ごすことができるので肌着を着ることをおすすめします。

 

肌着を半袖にする目安

肌着を半袖にする目安

  • 長袖の肌着を着る場合は3月頃までが目安
  • 半袖の肌着は、4月から5月から半袖にするのが目安
  • メッシュの薄手肌着は、気温が25℃以上のときが目安

肌着は、半袖にする時期などを衣服と違ってあまり考える必要がありません。

冬の時期でも、半袖肌着でもかまいません。長袖か半袖かは、子供におまかせしましょう。

「少し暑くなったかな?半袖にしよう!」の感覚で大丈夫なのです。※子供は汗をかきやすいので冬の肌着の調節には注意が必要です。

半袖でなくても、ノースリーブでもOK。

我が家は、冬は長袖ですが、長袖以外はノースリーブです。半袖だと、Tシャツよりも長いときなどがあると厄介なので、ランニングシャツと決めています。

 

肌着の種類

肌着の種類

  • 長袖
  • 5分丈
  • 7分丈
  • 9分丈
  • 半袖
  • タンクトップ
  • ランニングシャツ(男の子)
  • キャミソール(女の子)

子供用肌着の種類は、たくさんあります。衣服が長袖のときは、5分丈から7分丈が手を洗うとき、腕に衣服を巻繰り上げやすいです。

ただし、我が家は、途中の長さは好まないそう…。ひじにかかると長いか短いかどっちかにして!という感じのようで。

長袖と半袖以外は、お気に召す召さないがあるかもしれませんね(笑)

首元のUラインやVラインなども選べますよ。首元が広いと1人でお着換えするときに着やすいのでおすすめです。

 

肌着の機能性

肌着の機能性

  • 冬の肌着は、裏起毛・保湿・発熱・抗菌・吸汗速乾・静電気防止
  • 夏の肌着は、メッシュ・速乾性・通気性・接触霊感・抗菌防臭・吸湿放湿・消臭機能

肌着の、とくに重要な機能は、速乾性です。子供は、年中走り回って動いて汗をかくので、すぐに乾いてくれる機能は大切です。

肌着を着ることで、汗の気持ち悪さだったり、消臭効果だったり、ムレやあせもなどの肌トラブルから肌を守ってくれます。

ムレやあせもなどになってしまうと、子供は我慢ができないため、すぐかきむしってしまいます。治るものもなかなか治りませんよね。

お肌のトラブルを避けるためにも、肌着は必ず着せることが大切になります。

肌着の機能は、年々進化してきてます。季節にあった、肌に優しい子供用肌着を見つけましょう。

 

 

子供用半袖パジャマのおすすめは?長袖も調査!

長袖のパジャマを長く着せる場合もありますが、真夏になると半袖のパジャマが必要になってきます。

涼しく快適に睡眠できて、お腹が冷えないようにするパジャマがいいですよね。

子供は汗かきで体温調節機能が未熟なのです。

寝るときはパジャマで体温調節をする必要がでてくるので、パジャマ選びもまた大切になります。

子供用の半袖パジャマ、長袖パジャマは、種類も豊富で、どれがいいのか迷いがちではありませんか。

今回、子供用のパジャマについて、その種類や選び方についてご紹介します。

パジャマ選びのポイント

  • 吸水性・通気性・速乾性
  • 綿100%や綿比率の高いもの
  • お腹のでない丈のもの
  • ノースリーブは避ける

パジャマの素材が綿100%だと肌にも優しくて、汗を吸収して外に発散してくれるのでとても素材としていいです。

ノースリーブの場合は、真夏など涼しそうでいいと思われがちですが、肩や脇から身体が冷えやすくなります。

風邪を引く原因にもなるので避けましょう。夏のパジャマは、7分丈から半袖がおすすめです。

子供用の甚平もパジャマに最適です。甚平は、お腹も冷えにくい作りになっているので、夏のパジャマにおすすめです。

こちらは大人気のしじら織の甚平。綿100%の人気商品です。我が家の男子はこちらを使用しています。そのままお祭りにもいけちゃいます。

冬のパジャマは、長袖の綿やパイル生地のものを選びましょう。

よく冬は寒いからという理由で子供に厚着をさせてしまいますよね。

あまりモコモコしたパジャマなどは、通気性や吸汗速乾性の機能が軽減されるので気をつけましょう。

寒いときは、布団とパジャマを合わせた温度調節を考えましょう。

布団も温かくて、パジャマも温かいと寝汗をかいて体が冷える原因にもなりますので注意が必要です。

 

 

まとめ

  • 子供服はいつから半袖?の悩みは気温25℃を目安に解決できる
  • 悩むなら、半袖+薄手のジャケットを用意すれば問題なし
  • 子供の肌着は、機能性が大切
  • 子供は体温調節が未熟なので注意が必要
  • 子供のパジャマは、冷えないようにすることが重要
  • 夏パジャマは、ノースリーブは冷える原因なので避ける
  • 冬パジャマは、モコモコすぎるのは寝汗の原因になるので気をつける

毎年いつから半袖?と悩みますよね。いつから?と考えるのではなく気温25℃を目安に半袖にすると決めることで簡単に悩み解決できますよ。

もうこれで悩む必要はなし!

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