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ステンレス製ピンチハンガーが100均で買える!人気のワケを探ってみた

100均

靴下や赤ちゃん用の衣類など、細かい小物を干すときに便利なピンチハンガー。

ステンレス製がとても人気ということをご存知でしょうか?

ピンチハンガーは外に置いていると、雨風や紫外線にさらされて、つまみ部分が折れてしまうなど、劣化が早いですよね。

ステンレス製のピンチハンガーは、雨にぬれてもさびにくく、紫外線にも強く、丈夫で壊れにくいのです!

いくら丈夫とはいえ、やはりプラスチック製のピンチハンガーより、お値段が高いイメージ。

そんなあなたに朗報です!100均でステンレス製ピンチハンガーを買うことができます!

100均で買うことができるのならば、気軽にステンレス製ピンチハンガーを試すことができますよね。

ステンレス製のピンチハンガーの魅力と、100均のステンレス製ピンチハンガーの性能をご紹介いたします。

 

 

ステンレス製のピンチハンガーが100均に!!

ステンレス製ピンチハンガーの値段は、プラスチック製のピンチハンガーと比べると割高です。

値段が高いと、「もし、自分に合わなかったらもったいない。」と感じてしまいますよね。

そんなときは、100均です!100均にあるステンレス製ピンチハンガーの値段は、110円(税込)ではありません。

しかし、100均では、他でステンレス製ピンチハンガーを買うよりも、かなりお得に買うことができます。

ステンレス製ピンチハンガーを試してみたいというあなた!

もう少し、ピンチハンガーが欲しいというあなたにも、100均のステンレス製ピンチハンガーはおすすめです。

ダイソーで取り扱いのある、ステンレス製ピンチハンガーは、3種類ありました。

(※2021年3月時点の状況です。在庫の有無や取り扱いの有無は各店舗にお問い合わせください。)

長方形

  • 商品名:ステンレスハンガー8ピンチ角型
  • サイズ:約横20cm×縦10cm
  • ピンチ数:8個
  • 価格:220円(税込)

定番の長方形。100均に売っていますが、価格は220円(税込)です。

四角の辺に沿ってピンチがついているので、辺の長さを生かすことができます。

ハンカチなど、ピンチを2個使って干す洗濯物におすすめです。

丸型(小)

  • 商品名:ステンレスハンガー(8ピンチ、丸型)
  • サイズ:直径18cm
  • ピンチ数:8個
  • 価格:220円(税込)

こちらは丸型。こちらも値段は220円(税込)です。

靴下などの細かい洗濯物に便利。写真などを吊るしてインテリアとして使ってもオシャレかも!?

丸型(大)

  • 商品名:ステンレスハンガー16ピンチ丸型
  • サイズ:直径32cm
  • ピンチ数:16個
  • 価格:440円(税込)

こちらは、ピンチが8個だけだと足りない!というあなたにおすすめの、大きいサイズ。

ピンチ数が16個と、上記2つの商品より、2倍多いからなのか、価格も2倍の440円(税込)です。

あなたは、100均で440円(税込)の商品はなぜか高く感じてしまうことってありませんか?

私はいつも100均で110円(税込)以外のものを買うとき、少し身がまえてしまうクセがあります。

しかし、冷静に考えてみると、ステンレス製ピンチハンガーは、他社の商品の場合、1,000円は余裕で超えてくるものばかり。

1,000円以上するステンレス製ピンチハンガーを、440円(税込)買うことができるのは、かなりお得なのではないでしょうか。

ダイソーのステンレス製ピンチハンガーは、ピンチの上部と土台が、リング状の金具でつながっているタイプ。

このリングタイプは、絡みにくいだけでなく、洗濯物に合わせてピンチが回転してくれるので、洗濯物がよじれにくいというメリットも。

100均でステンレス製ピンチハンガーを買おうとすると、ピンチ数が大きいものでも16個と、少ないのは少し不便だと感じてしまうところです。

しかし、いつものピンチハンガーにプラスで使うなど、お試しやサブアイテムとして使うと良いのでは!?

 

 

ステンレス製ピンチハンガーは絡まない!?

ステンレス製のピンチハンガーは、プラスチック製のピンチハンガーに比べて驚くほど絡まないのです。

ピンチハンガーは、真ん中で折りたたんで収納するものが多いですよね。

ピンチハンガーを折りたたむと、対称の位置にあるピンチ同士が絡まってしまうことが。

プラスチック製のピンチハンガーだと、開くときにピンチ同士が絡まって開きにくい。

絡まったピンチを無理に取ろうとすると、割れて壊れてしまった。

など、小さなことではありますが、プチストレスを感じてしまいますよね。

しかし、ステンレス製のピンチハンガーはほとんど絡まないのです!

ステンレス製のピンチハンガーが絡まないワケは、ピンチの上部の両方が金具で土台とつながっているから。

プラスチック製のピンチハンガーのほとんどは、ピンチ上部の片方だけが、金具で土台とつながっているだけ。

もう片方は何もついておらず、ピンチが斜め向きにぶら下がっている状態のものが多いのです。

そのため、金具が繋がっていない方のピンチ上部が、他のピンチと絡まりやすくなってしまいます。

一方、ステンレス製のピンチハンガーは、ピンチ上部が2つとも土台とつながっています。

ピンチが絡まる原因の多くは、ピンチの片方が繋がっていないことで、繋がっていないところ同士が引っかかってしまうことです。

ステンレス製のピンチハンガーは、ピンチの上部が両方繋がっていることで、ピンチ同士で絡まるような場所がなくなり、絡まないようになっています。

実際、私は1年ほどステンレス製のピンチハンガーを使っています。

しかし、「ピンチ同士が絡まってしまって面倒。」という記憶がなんとありません!

いつもストレス無く、サッと畳んで収納し、使うときはパッと広げて使用しています。

 

 

ステンレス製のピンチハンガーがおすすめな理由

ピンチハンガーといえば、プラスチック製のもの、のイメージが強いですよね。

ステンレス製のピンチハンガーは、値段が高いのに、なぜ人気なのでしょうか。

先ほどご紹介した、ピンチ同士が絡まない以外の、ステンレス製のピンチハンガーをおすすめする理由をあげてみました!

ステンレス製ピンチハンガーがおすすめな理由!

  • さびにくい
  • 見た目がすっきりしていておしゃれ
  • 壊れにくく、丈夫

プラスチック製のピンチハンガーとステンレス製のピンチハンガーを比較したとき、ステンレス製にあるメリットはこの3点!

 

さびにくい

プラスチック製のピンチハンガーには、一部に、ワイヤーなどの金属が使われています。

ピンチハンガーは外で使うことが多く、どうしても雨にさらされてしまうもの。

プラスチック製のピンチハンガーに使われている金属は、使っているうちにさびてしまうものが多いですよね。

しかし、ステンレス製のピンチハンガーは、プラスチック製のものに比べて、かなりさびにくくなっています。

パッと見、ステンレス製のピンチハンガーは、全てステンレスで作られているので、全体が銀色の金属色。

プラスチック製のものよりさびやすそうな見た目をしていますよね。

しかし、ステンレスは、10年以上使ってもさびない、という声があるくらいに優秀な素材なのです。

突然ですが、あなたは、ステンレスの名前の由来をご存知ですか?

実は、ステンレスを日本語訳すると、「さびにくい」という意味になるのです!

ステンレスの英語表記は「Stainless」と表記され、「Stain」は「さびる」、「less」は「少ない」という意味を持ちます。

つまり、名前がもう「さびにくい」ということを教えていてくれているのです!

なんとなく使っていたカタカナに、このような意味が、しっかりと含まれていたのは驚きですよね。

ステンレスは、表面に「酸化被膜」と呼ばれる、保護膜をまとった金属のことです。

多少傷がついても、またすぐに、表面に保護膜が形成され、さびるのを防ぐなんとも優秀な金属。

強い酸性や、アルカリ性のものが触れ続けない限りは、その保護膜がはがれることはありません。

金属が勝手に保護膜を形成するなんて、とても不思議な感覚ですよね。

10年以上さびずに使い続けられるということは、とてもお財布や、環境に優しく、経済的ですよね。

 

見た目がすっきりしていておしゃれ

白や黒など、シンプルな色使いの家電や家具をそろえている方にとって、プラスチック製のピンチハンガーの色使いは派手で気になりますよね。

なぜだかわからないけれど、青色など、カラフルな色使いのものが多いイメージがありませんか?

お気に入りの色があれば、問題ないのですが、どうも派手な色はあまり好まない。

そんなときにもおすすめなのが、ステンレス製のピンチハンガーです!

プラスチック製のピンチハンガーですと、青と白など、何色も色がついている商品が多い。

しかし、ステンレス製のピンチハンガーの色味は、金属の銀色だけ!

ステンレス製ピンチハンガーは、銀色1色なので、見た目がすっきりして見えます。

実は、プラスチック製のピンチハンガーに青色が使われている理由は、青には、紫外線を吸収しやすくする効果があるからなのです。

プラスチック製品は、紫外線に弱く、日がよく当たる外で使われることの多いピンチハンガーは、どうしても劣化が早くなってしまいがち。

そこで、紫外線を吸収しやすい色である、青色を使用することで、プラスチックへのダメージを軽減させているのです。

ステンレス製のピンチハンガーでは、紫外線による劣化がないために、プラスチック製のピンチハンガーのように、カラフルにする必要がありません。

これが、ステンレス製ピンチハンガーの見た目がすっきりしていて、おしゃれに見える理由なのです。

 

壊れにくく丈夫

ステンレス製のピンチハンガーは、10年以上使用できるほど、壊れにくく、丈夫だという声がたくさんあります。

ステンレス製ピンチハンガーが壊れにくいワケは、先ほどご紹介した「さびにくい」ことと、「紫外線に影響されない」こと。

プラスチック製のピンチハンガーを、買い換えるタイミングの多くは、「紫外線からのダメージによる、プラスチックの劣化で、ピンチがボロボロに割れてしまった。」

「金属部分がさびてきて、洋服にさびがつく危険性が出てきた。」などです。

ステンレス製のピンチハンガーには、このような心配がなく、作りもしっかりとしているものが多いのです。

さびにくく、紫外線に影響されないことが、プラスチック製のピンチハンガーより圧倒的に壊れにくい、そして、丈夫で長く使うことができる理由です。

ステンレス製ピンチハンガーは、ものを長く使いたいと考えている、とてもエコで経済的なあなたにおすすめの商品。

そして、ステンレス製ピンチハンガーは、さびにくいので、外干し派のあなたに特におすすめします!

 

 

まとめ

  • 100円ではないが、ステンレス製ピンチハンガーは100均でも買うことができる
  • 100均のステンレス製ピンチハンガーはリング式のため、洗濯物がよじれにくい
  • ステンレス製ピンチハンガーはほとんど絡まない
  • ステンレス製ピンチハンガーはさびにくい
  • プラスチック製のものよりも、ステンレス製ピンチハンガーは丈夫で壊れにくい

丈夫でさびにくく、長く使うことができるのがステンレス製ピンチハンガーの最大のメリット。

気になっているけれどちょっと値段が、というあなた。ぜひ、100均の商品で試してみてはいかがでしょうか?

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