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必見!セーターにリンスで縮みが元通り!いろんな悩みがリンスで解決!!

暮らし

新しく買ったセーターを、特に何も考えずに洗濯したらびっくりするほど縮んで小さくなった!?

もったいないけど、もう着られない。なくなくゴミ箱へ…。あなたにもこんな経験はありませんか?

そんなあなたに朗報です!もう、そんな悲しい思いはしなくても大丈夫。

なんと!リンスを使えば縮んだセーターを元に戻すことができます。

本当に!?どうやったらリンスで戻せるの!?

縮んだセーターがどうやったら元に戻るのか?気になりますよね。

そんなあなたのために、リンスを使って縮んだセーターを元に戻す方法をご紹介したいと思います。

そしてその他にも、セーターの洗濯に嬉しい裏技や不快なチクチクの解消、毛玉の予防にリンスが効果的であることが分かりました。

困ったときに役に立つ!そんな情報満載でお届けしたいと思います♪

 

 

セーターにリンスを使えば縮みを元に戻せる!

うっかり、普通に洗濯してセーターが縮んでしまっても、リンスで元に戻せるとは驚きです。

ちなみに、コンディショナーやトリートメントを使ってもリンスと同じ効果があります。

ではさっそく、どうすれば縮んだセーターを元に戻せるのか、その原理も合わせてご紹介したいと思います。

 

セーターの縮みを直す方法

まずは、普段お使いのリンスまたはコンディショナーと40℃前後のお湯を用意してください。

やり方

  1. リンスを1プッシュ分、少量のお湯に溶かす
  2. 1で作った液に縮んだセーターを浸す
  3. 全体的に浸したら水気を絞り、手で伸ばしながら形を整える
  4. 伸ばして元の大きさまで戻ったら、平干しで乾かす

リンスの溶液がついたままで、すすがなくても大丈夫なのかと不安になるかもしれませんが、そのまま乾かして着ても問題ありません。

どうしても気になる場合は、軽くすすいでもOKですが、すすぎの際の摩擦や刺激で再度縮む可能性もあるので、刺激を加えないよう優しくすすいでくださいね♪

上記のやり方で、セーターが元に戻りきっていないようならアイロンのスチームを当てて、さらに伸ばしてみてください。

アイロンのスチームでも、縮んだセーターを伸ばすことができます。

リンスとスチームのW効果を利用して、セーターを元に戻すことができますよ♪

この方法を知ったおかげで、縮んだセーターを捨てなくても済みました。

我が家でも、夫のセーターを洗濯で縮ませてしまうことがよくあります。

何度言っても普通に洗濯機に入れてしまうので、そのたびにこの方法で伸ばしています。

学習して欲しいものです…。

ついつい忘れてしまうんじゃ…。

 

リンスで縮みが直る理由

ここまででリンスをお湯に溶かし、縮んだセーターを元に戻す方法をご紹介しました。

しかし不思議ですよね?なぜリンスで縮んだセーターが元に戻るのでしょうか。

縮んだセーターが元に戻る理由、それはリンスに含まれる「ジメチコン」という成分の働きによるものです。

リンスやトリートメントに含まれる「ジメチコン」は、髪の流れを揃えてまとまりの良い仕上がりにする効果があります。

髪の毛を適度にしっとりした仕上がりにする効果もあります。

セーターの繊維は、普通の洗剤で洗うと必要な油分まで落ちてごわごわになってしまい、繊維同士が絡まりやすくなります。

すると、繊維同士が絡んだことによりセーターが全体的に縮んでしまうのです。

髪の毛も濡れたまま放置したり、ブラッシングを怠ったりするとごわごわになり、絡まりやすくなります。

髪の毛が濡れたままの状態で寝てしまい、起きたら頭が爆発していた。

誰にでも一度は、そんな経験があるのではないでしょうか?

縮んだセーターは、寝ぐせで頭が爆発しているのと同じ状態だったんですね!

ごわごわになった髪の毛に、リンスやコンディショナーを使えばしっとりしてまとまりやすくなります。

ごわごわになったセーターの繊維も、リンスに含まれる「ジメチコン」の効果でまとまりやすくなり、絡んでいた部分がほどけて元に戻るということだったんです。

 

 

セーターはシャンプーとリンスで洗えば縮まない!

セーターを縮ませないためには、洗濯の際に気を使う必要があります。

おしゃれ着洗い用洗剤を使う、クリーニングに出すなどの方法があります。

しかしセーター1着だけのために、おしゃれ着洗い用の洗剤を買うのももったいない気がしますし、着るたびにクリーニングに出すのはお金がかかりますよね。

そんなときに役立つ、耳寄りな情報があるのでご紹介します!

洗濯の際にシャンプーとリンスを使えば、セーターが縮む心配をしなくても大丈夫なのです。

ご自宅にあるのがリンスではなく、コンディショナーならコンディショナーを使っても問題ありません。

では、さっそく洗い方を説明しますので参考にしてくださいね♪

洗い方

  1. 桶や洗面器に40℃位のお湯をためる
  2. 1プッシュ分のシャンプーをお湯に溶かす
  3. セーターを5分程度浸す
  4. 軽く何度か押し洗いをする
  5. きれいなお湯ですすぐ
  6. もう一度、40℃程度のお湯をためる
  7. 1プッシュ分のリンスをお湯に溶かす
  8. セーターを5分程度浸す
  9. 軽く押し洗いをする
  10. きれいなお湯ですすぐ
  11. 水気をきりネットに入れ洗濯機で脱水する
  12. 平干しで乾かす

この方法なら、入浴のついでに洗えますね♪

シャンプーは汚れを落とし、洗剤と同じ役割を果たします。

リンスやコンディショナーは、油分を保護して表面をコーティングしてくれるので、柔軟剤と同じ役割を果たします。

洗うときには、刺激や摩擦を与えないように優しくおこなってくださいね♪

しかしなぜ、シャンプーとリンスがセーターを洗うのに適しているのでしょうか?

縮みやすいセーターの素材は主に、ウール、カシミヤ、アンゴラなどです。

ウールは羊、カシミヤはカシミヤやぎ、アンゴラはアンゴラうさぎやアンゴラやぎの毛でできています。

人間の髪の毛も、セーターに使われている動物の毛も主成分はたんぱく質です。

人の毛髪と動物の毛(セーターの繊維)は主成分が同じなので、シャンプーとリンスは「縮みやすいセーター」を洗うのにも適しているということだったんです。

 

 

セーターの毛玉はリンスで予防できる!

繊細な素材のセーターを自宅で洗う場合、通常は専用の洗剤を使う必要があります。

自宅にあるシャンプーとリンスを使って洗えるのなら、入浴のついでに洗えていいですよね。

実は、シャンプーとリンスを使ってセーターを洗うメリットは、それだけではないんです。

リンスの効果で、毛玉ができにくくなるというメリットもあります。

そもそも、毛玉はなぜできるのか知っていますか?

セーターの表面がこすれて繊維が摩擦で毛羽立ち、毛羽立った場所にさらに摩擦が加わると毛玉ができてしまいます。

繊維の毛羽立ちを抑えることができれば、毛玉の発生を予防することができます。

先ほども説明しましたが、リンスには髪の毛がしっとりまとまりやすくなる効果や、油分を保護して表面をコーティングする効果があります。

洗濯の際にリンスを使えば、繊維がしっとりとまとまりやすくなり、表面がコーティングされた状態になり、毛羽立ちを抑えることができるのです。

リンスを使えば毛玉の予防効果もあるなんて、メリットだらけですね!

そして、毛玉は洗濯中におきる摩擦で発生してしまうこともあります。

シャンプーとリンスを使い優しく手洗いすれば、通常の洗濯に比べて洗濯中におきる摩擦も少なくてすみます。

洗濯時の摩擦も抑えられるなら、毛玉ができる数がより少なくてすみますね。

私は面倒くさがりなので、毛玉をとったりケアをしたりするのが億劫に感じてしまいます。

お気に入りのセーターでも、毛玉が増えてくると着なくなってしまい、タンスの肥やし状態になっていました。

最近では毛玉になりそうなセーターは、シャンプーとリンスを使って洗うようになり、以前よりもお気に入りのセーターを長く着られるようになりました。

セーターの毛玉発生を予防できるシャンプーとリンスを使った洗濯は、とってもおすすめできる方法です。

お気に入りのセーターを、より長く楽しみたいならぜひ試してみてくださいね。

 

 

セーターのチクチクもリンスで解決できる!

ここまでご紹介した内容で、セーターに関するいろいろな悩みが解決できたのではないでしょうか。

しかしセーターに関するお悩み、まだありませんか?

デザインが気に入って買ったのに、着る度にチクチクして不快なので着なくなってしまった。

あなたにも、一度はそんな経験がありますよね?

実は、不快なあのチクチク感もリンスで解決できるんです!

さっそく、チクチク感を解消するリンス水の作り方をご紹介しますね。

チクチクの解消にもリンスがなければ、コンディショナーを使っても大丈夫です。

作り方・使い方

  1. スプレー容器に、水100に対してリンス5の割合で入れて混ぜる
  2. チクチクして不快な部分に、1で作った水をスプレーする
  3. しっとり濡れるくらいスプレーしたら手でなじませる
  4. ドライヤーで乾かす

これなら作るのも簡単ですし、使い方も簡単なので手軽にチクチクを解消することができます。

私は髪が長いのですが、いつもシャンプーの後リンスをつけると傷んだ髪の毛がしっとりなめらかになるのを実感しています。

セーターに薄めたリンスをなじませた場合も、セーターの繊維がしっとりなめらかになり、チクチクしづらくなるのです。

また、このリンス水は先ほど紹介した毛玉予防の効果も期待できます。

脇や袖の内側など摩擦がおきやすい場所に、ピンポイントで「リンスを薄めた水」をスプレーしておけば、毛玉予防にも使えて便利ですね。

 

 

まとめ

  • リンスを溶かしたお湯に縮んだセーターを浸せば、元に戻すことができる
  • リンスに含まれる「ジメチコン」の効果で縮んだセーターの絡みが元に戻る
  • シャンプーとリンスで手洗いすれば、セーターの縮みを防げる
  • セーターと毛髪は主成分が同じためシャンプーとリンスがセーター洗いに適している
  • セーターの洗濯にリンスを使えば、毛玉を予防する効果もある
  • リンスを薄めた水をスプレーすれば、セーターの不快なチクチクも解消できる
  • リンスを薄めた水をスプレーすると毛玉の予防効果もある

縮んでしまったセーターも、リンスを使えば元通りです。

人の髪とセーターの繊維の主成分は同じたんぱく質なので、セーターにリンスを使ってもまったく問題ありません。

そして、リンスを使う事でセーターのお悩みがたくさん解決できます。困ったときはご家庭にあるリンスをぜひ活用してみてくださいね。

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