風速7mはどのくらい風が強い?釣りやキャンプへの影響も徹底解説!

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風が強い日は外に出るだけでも疲れてしまいますよね。自転車でどこかへ出かける日は、特に風の強さで快適さが大きく変わってくると思います。

私は昔自転車通学をしていたのですが、風が強い日は自転車をこいでもあまり進まずストレスに感じていました。

しかし、いざ天気予報を調べたときに「今日は風速7mです」と言われてもいまいちピンとこないですよね。

風速20mなら台風並みに強そうだと予想できますが、風速7mはどのくらい風が強いのかよくわからないと思います。

風速7mは台風のような猛烈な強風ではありません。しかし、遅めのバイクや車とすれ違ったときに受ける風と同程度のやや強い風と言えます。

この記事では、風速7mはどのくらい風が強いのか、釣りやキャンプにどのくらい影響があるのかということについて詳しく解説していきます。

 

 


風速7mはどのくらい強いのかを乗り物別に解説!

通勤や通学で自転車を使うのは、便利で交通費もかからずリーズナブルですよね。また、バイクなども通学や通勤で普段から使うことがある移動手段だと思います。

自転車やバイクを使っていて気になるのは風の強さ。毎朝天気予報などで確認して、少しでも風の対策をしようと思うこともあるのではないでしょうか。

しかし「風速7m」と言われても正直どのくらい強いのか想像しづらいですよね。風の強さについての基準を知らないと対策もできない…と困ってしまうと思います。

風速7mは気象庁の基準で「砂ほこりがたち、紙片が舞う。小枝が動く。」と言われています。

砂ほこりがたつとなると、日常的に起こる風の中では結構強い風なのではないかと感じますよね。

風速7mの特徴

  • 命の危機を感じるほどではないが、砂ほこりがたつ程度には強い風
  • 自転車は向かい風だと強く感じ、ややこぎにくい
  • バイクはほとんど問題なく走れるが、突風に注意

ここからは、風速7mがどのくらい強い風なのかということについて詳しく解説していきます!

風の影響を受けやすい乗り物の代表として「自転車」と「バイク」に乗っていたらそれぞれどうなるかについても説明していきます。

 

風速7mはバイクと変わらない速さ

「砂ほこりがたち、紙片が舞う」程度の風の強さと言われると、少し想像しやすくなったのではないでしょうか。

私は砂ほこりと言われると、学生時代に校庭で砂が竜巻のように舞って目が痛くなったことを思い出します(笑)

とはいえ気象庁の言葉だけでは少し抽象的な表現でもあります。風速7mがどのくらい強いのか、もう少し具体的に考えていきましょう。

風速7mは、実は原付バイクを全速力で走らせたときと速さがほとんど変わりません。

まず、風速を時速に直してみましょう。風速を時速に直す計算式は次の通りです。

風速を時速に直す計算

7(m) × 60(秒) × 60(分) = 25200(m) = 25.2(km)

風速7mと言われてピンと来なくても、時速25kmだと「車やバイク、自転車などと比べるとどうだろう」と少し想像をふくらませやすいのではないでしょうか。

バイクであれば、原付と呼ばれている50ccのものだと時速30km前後です。そのため、風速7mの速さは原付バイクに相当するでしょう。

時速25kmというと、車だとそこそこスピードを落としている状態ですよね。それに対して、時速15km程度しかスピードが出ない自転車よりは早いと言えます。

このように考えると、風速7mは体感だと相当速いですよね。天気予報だと「穏やかな風」という表現になりますが、決して穏やかとは言えない気がします。

 

風速7mで自転車に乗った場合

では次に、風速7mのときに自転車に乗ったらどうなるのか解説していこうと思います。

風速7mが全速力のバイクと同じ速さということはわかったのですが、実際に自転車に乗っているときはどのように感じるのでしょうか。

風速7mの状態で自転車に乗った場合、倒れはしないものの風による抵抗が強くあります。自転車をこいでいるとかなり進みにくいと感じるでしょう。

風向きなどによって感じ方は変わってくるのですが、向かい風だと「こいでもなかなか進まない!」とイライラしてしまう日がありますよね。

「向かい風で自転車が今日ちょっと辛いな」とこいでいるときに感じたら、大体風速7m程度です。

私は自転車をこいでもこいでも進んでいる気がしない日があり、風の強さは本当に重要だと気づかされました。

ただ、風速7mだと風で自転車ごと吹き飛ばされるような強さではないためご安心ください。個人的には、自転車に乗っても全く問題ないと思います。

風の抵抗が辛いと感じたときの対策はないの?

もし風の抵抗が強く、こいでいるのが苦に感じた場合には、姿勢を変えることで楽になることがあります。

風の抵抗を減らす自転車の乗り方

  • 脇はしっかりとしめる
  • 肘を曲げ、やや前傾姿勢になる

簡単ですぐに試すことができると思うので、ぜひ実践してみてください!

 

風速7mでバイクに乗った場合

次に、風速7mでバイクに乗った場合どうなるのかということについて解説していきます。

風速7mで自転車に乗るとなかなか進めず辛いということがわかりましたが、バイクの場合はどうなのでしょうか。

風速7mでバイクに乗る場合は突風であおられる危険があるため、風向きなどに注意を払う必要があります。

もともと、バイクは風による影響を受けやすい乗り物と言えます。スピードが出るので、自転車よりもヒヤッとすることが多いかもしれませんね。

風速5~10mでギリギリ乗ることができるくらいだと思います。

風速10m以上だと風で車線から押し出される危険が発生するため、よほどのことがない限りは乗らないことをおすすめします。

風速7m程度であれば、バイク自体には乗ることが可能です。しかし、注意してほしいのは突然吹く強い風。

ずっと同じ方向の風だからと油断していると、突然横から突風が吹くこともあります。気を抜かないように運転しましょう!

 

 


風速7mでの釣りは中止を検討するのもアリ!

ここまで、風速7mはどのくらいの風の強さなのかということについて解説してきました。

自転車やバイクなどの乗り物に乗るときは風によるストレスを感じやすいことがわかりましたね。

続いて、風速7mのときに釣りはできるのかということについて解説していきたいと思います。

風速7mでの釣りは、釣り道具などが飛んで狙ったポイントに針を飛ばすのが難しいため快適ではないです。そのため、中止を検討しても良いかもしれません。

釣りをするときに最も気になるのが天気だと思います。もし晴れていたとしても、風が強いと思うようにポイントが定められないため、風速も気になりますよね。

風速7mだと、釣りにはかなり影響が出てくる強さだと思います。ちょうど続行と中止のボーダーラインと言えますね。

風速7mは砂ほこりが舞ったり紙が飛んでいったりするほどの風なので、餌入れのような軽い物であれば簡単に飛んで行ってしまいます。

道具が飛びそうなことに気を取られて、肝心の釣りに集中できない…。

せっかく釣りにきたからには釣るまで帰りたくない!という気持ちもよくわかります。

しかし釣ること以外のことで何か問題が続くと、当然気が散ってしまいますよね。そして肝心の魚も風で難易度が上がった環境では釣れずじまい…なんてことも。

一度機会を改めて、なるべく風のない日に釣りをした方がより快適に、楽しく釣りができそうです。

また、風速何mから釣りをするのが厳しくなるのか、快適に釣りができるのは風速何mなのかについてご紹介したいと思います。

風速(m/s)釣りができるか理由
0~1ほとんど風がなく、釣りにとって理想といえる。
2~3そよ風を感じる程度で、ほとんど釣りに影響がない。
4~5道具が飛ばされたりするなどのトラブルが出てくる。
6~7道具が飛びやすく、狙ったポイントに飛ばない。
8~9×風が強く、落水の危険が出てくるため中止が無難。
10以上×台風に近いような、海に近づくのも危険な強さの風。

こうして見ると、釣りの絶好のチャンスは風速0~3と、かなり狭い範囲であることがわかりますね。

海の近くは風が強いので、風速5mくらいまでは予想の範囲内かもしれません。

しかし、やはり風速7mは釣りを続けるか中止にするかのボーダーラインであるということがわかるかと思います。

風速7m程度のやや強い風を感じた場合は、釣りを続けるのかどうか考えてみると良いかもしれませんね。

 

 

風速7mでのキャンプはテントが倒れやすい!

ここまで、風速7mのときに釣りはできるのかということについて説明してきました。

風速7mだと、風によるトラブルで快適な釣りをするのは難しいと感じましたよね。

最後に、風速7mのときにキャンプをするのは可能なのかということについて解説していきたいと思います!

風速7mでキャンプすること自体は可能ですが、テントが大変倒れやすくなっています。そのため、キャンプをする際には風対策が必須と言えるでしょう。

風速7mでの釣りは続行するか中止にするかのボーダーラインであるという話をしましたが、キャンプに関しても同じであると言えます。

夜中に風が強くなった場合、まず寝られませんよね。仮に寝られたとしても、急にテントが倒れてしまったらかなり恐怖です。

しかし、キャンプの場合は風速7mであれば風対策をすることでテントが倒れる可能性を下げることができます!

もちろん風速が急に速くなると確実に防ぐことはできませんが、天気予報で風が弱まる予報だった場合などに、今を耐え忍ぶ手段として有効です。

風速7mのときのキャンプでやるべき風対策

  • 風に強いテントを選ぶ
  • 鉄のペグを使う

ここからは、それぞれの対策について詳しく説明していきます。

 

風に強いテントを選ぶ

風に強いテント

  • ワンポールテント
  • ボトムが付いているテント

キャンプにとって一番重要なのは天候ですよね。ただ雨が降っているだけならまだしも、強風の場合は身の危険を感じると思います。

私も風がある中でキャンプをした経験があるのですが、テントを張るのも大変だし風で揺れるのが怖かったです…。

そんな風に状況を左右されるキャンプにとって、最も考えるべきなのはテントと言えるのではないでしょうか。

風が強い日におすすめしたいのがワンポールテント。さまざまなテントの中でも、風に当たる面積を減らすことができるという特徴があります。

ポール(主柱)一本でテントを支えるため、テントの形は円錐形のものが多いです。この円錐の形が風をうまく受け流してくれる秘訣となります。

テントの中はあまり広くないので、ソロキャンプをするときにおすすめのテントです。

キャンプの前日から天気予報を確認してテントを持って行こう!

また、ボトム(床)が付いているテントも風に強いと言えます。

ボトムが付いているテントだと、一度立ててしまえば荷物などを中に置くことで飛ばされるのを防ぐことができるからです。

テントの下から風が入ってきて吹き飛ばされることもほとんどないので、正に風対策ばっちりのテントでしょう。

風にテントが飛ばされてしまわないためにも、ボトムがあるワンポールテントがあった場合は、それを使ってみてくださいね。

 

鉄のペグを使う

最後にご紹介したい風対策は、鉄のペグを使うということです。

キャンプ初心者ではアルミでできたペグを使うことも多いようですが、初心者かベテランかは関係なく鉄のペグをおすすめしたいです。

テントを丈夫で風に強い物にするということも重要ですが、テントを固定する物としてペグは重要な役割を果たしています。

鉄のペグにした場合、アルミのペグよりも重いためテントを張ったときにとても安定します。

風が強い日はテントの下からあおられてしまうことも多々あるため、床部分をしっかり固定できているとそれだけで安心しますよね。

また、ペグを打つときに2本使い、ペグ同士をクロスさせて地面に打つと強度が上がります。

鉄のペグを使っていたとしても、地面に深く刺さっていないと抜けてしまうこともあります。ペグを打つときは丁寧に、深くまで打つようにしましょう。

風対策もテントの強度を上げる方法もここまで見てきたようにいくつもありますが、本当に身の危険を感じたら無理せず車中泊などに切り替えましょう。

 

 

まとめ

  • 風速7mは気象庁の基準で「砂ほこりがたち、紙片が舞う。小枝が動く。」と言われている
  • 風速7mは、原付バイクを全速力で走らせたときと速さがほとんど変わらない
  • 風速7mの状態で自転車に乗った場合、倒れはしないものの風による抵抗感からかなり進みにくいと感じる
  • 風速7mでバイクに乗る場合は突風であおられる危険があるため、風向きなどに注意を払う必要がある
  • 風速7mでの釣りは、釣り道具などが飛んだり、狙ったポイントに針を飛ばしたりするのが難しく快適ではないため、中止を検討しても良い
  • 風速7mでキャンプすること自体は可能だが、テントが大変倒れやすくなっているため風対策が必須
  • 風速7mのキャンプではワンポールテントやボトムがあるテントを使い、鉄のペグを使うのがおすすめ

風速7mがどのくらいの強さの風か、シチュエーションごとにわかりましたね。どのくらいの風か知ることで、状況によって対応が変わります。

風速7mと天気予報で見たときには、どのくらいの強さの風なのかをまずは理解し、釣りやキャンプなどそれぞれの対策に役立てましょう!


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