この記事を読んでいるあなたは、お子様の習い事にダンスを習わせたい、もしくは、お子様からダンスを習いたい!と言われて悩んでいますか?
習い事や部活でダンスを経験してきた私が、そんなあなたに一番伝えたいことがあります。
お子様自身に少しでもダンスに興味があるのなら、ダンスを習わせてあげてください!
私はダンスを習っていたことで、踊る楽しさだけでなく、礼儀や集中力などたくさんのメリットを得ることができたと感じています。
しかし、親がダンスの習い事経験がない場合、ダンスにはどのような種類があるのか、スケジュールや費用などなかなか想像しづらいですよね。
経験者の私が思う、習い事でダンスを始める前に確認してほしいことは「距離」と「費用」です。その理由をこれからご紹介いたします。
習い事でダンスをするなら確認したい2つのこと!
私は、ダンスを続けるにあたって、かなり親と衝突した過去があります。原因は大きく二つ「距離」と「費用」です。
あなたがもし、子供にダンスを習い事でさせるときには、必ずこの2つは事前にしっかりと確認してください。
ダンスの習い事を始める前に確認してほしいこと
- 送り迎えが子供や親に負担がかからない距離の場所か
- 年間の費用を無理なく払うことができるか
この2つをクリアしないと、ダンスの習い事が家族の負担になり、続けることが厳しくなるからです。
逆に言うと、この2つをクリアしていれば、子供の意思を優先して続ける、続けないを選択することができます。
子供にダンスの習い事を続けたい意思があるのに、家族の負担の問題でやめなくてはいけないことになるのは、子供にとって、とてもつらいことなのです。
実際に、私がダンスを辞めるかやめないかの危機にあったときの体験談を紹介します。
これは、私がまだ小さかった頃、習い事をしている側である子供だったときの話と感情です。
なんてわがままなのだと思うかもしれませんが、習い事を習わせる側であろうあなたに少しでも知って欲しい、伝わって欲しい、という思いで紹介いたします。
私は、6才のときに、家から徒歩5分の距離にあるスポーツクラブの中にあるダンス教室でダンスを習い始めました。
レッスン日は週に1回、月謝もそこまで高くなく、親はすぐ辞めるだろうという軽い気持ちで入れました。
しかし、ダンスのレッスンはとても楽しく、私はどんどん夢中になっていきました。
私は大きくなるにつれ、もっとこの先生のもとで練習したいと思うようになりましたが、親は大反対。
なぜなら、その先生のもとでダンスの習い事を増やすには、車で片道1時間の距離の教室に通う必要があったのです。
運が良いことに、同じスポーツクラブのダンス教室に通っていた友達も同じ状況でした。
そのため、一緒に電車を使って通ったり、親同士が交代で送迎してくれたりしたおかげで、私は習い事の回数を増やすことができました。
しかし、免許を取り、自分で通うようになるまで距離の遠さについて反対されてきたことはとても嫌な気持ちを抱いていました。
次に、私と両親が衝突する原因になったのは費用です。
ダンスには、発表会と呼ばれる舞台が開催されます。そこでは、かわいい衣装を着ることができ、親や友達に見に来てもらうことができます。
毎回のレッスンで頑張っている踊りを、唯一、他人に見せることができる、習っている本人にとってはとても大切なイベントです。
しかし、参加費や衣装代など、毎月の月謝とは別に費用がかかってきます。
しかも、数万円単位と決して安くはありません。毎年、出演はさせてくれましたが、何度も「高すぎて払えない」「何でこんなにも払わないといけないのだ。」と言われました。
幼いながらに申し訳ない気持ちがめばえ、言葉に傷ついたことを覚えています。
ダンスの習い事は、費用が他の習い事よりも高いところが多いです。
しかし、その値段は教室によってさまざま。必ずどこのダンス教室も費用が高いわけではありません。
子供の意思と関係なく習い事をやめないといけないことは、とても辛いものです。
習い事を始めさせる前には、たとえ軽い気持ちで始める習い事であっても、必ず長期的に通わせることが可能な距離か、費用は家計に無理のない範囲か。
この2つを必ず確認していただきたいと思っています。
なぜなら、私のような苦い経験を今からダンスを始める子供に絶対に経験して欲しくないと思っているからです。
少し暗い話になってしまいましたが、苦い経験をしてまでもダンスを続けたい、続けて良かったと私は思っています。
私が「距離」と「費用」についてこんなにもしつこく確認してほしい理由は、教室選びのときに気づくことができることだからです。
ダンスを習うことで、得ることができるメリットが本当にたくさんあります。
ダンスを習わせるのをやめようかな、なんて消極的にならないでいただきたいと思います。
習い事にダンスが人気の理由!メリットたくさん
SNSの動画コンテンツが充実して、ますます人気になったダンス。
テレビやネットで見るダンサーたちはとてもカッコよく、キラキラして見えますよね。
かわいい服や、かっこいい動きにあこがれてダンスを習いたいと子供が言い始めた
でも…ダンスは学校では運動会や授業で少しあるだけだし、オリンピック競技などのスポーツでもないし…。
習い事でダンスを習わせて何のメリットがあるの?なんて考えていますか?
もし、そうなのであれば、私が全力でお説教をしに行きたいと思います。
なぜなら、私自身、ダンスを習っていたことで生活するうえで大切なことをたくさん学んできたからです。
正直、ダンスを習っていなかったら、私の人生はどうなっていたか想像できないくらい、習っていて良かったと思える大切な存在になりました。
習い事でダンスを経験して良かったと思えるメリット、人気の理由を今から、あげていきます。
集中力が身につく
教室によって異なりますが、ダンスの習い事では、1時間前後のレッスン時間の間に、短い振り付けをたくさんこなす必要があります。
いろいろな技を組み合わせた、短い振り付けをなんどもこなしていくことで、技を練習していくのです。
クラスの時間の間は、次から次へと新しい振り付けを覚える必要があります。そのため、集中力が必要になるのです。
協調性が身につく
ダンスでは、二人以上の集団で踊ることがほとんどです。
きれいに、もしくは、かっこよく見せるためには同じタイミングで動いたり、角度をそろえたり、仲間とともに協力することが必要不可欠。
どれだけうまく踊ることができても、団体で踊るときに揃えることができなければ、変に目立ってしまうことになります。
仲間と一緒にそろえる練習やお互いに教えあうことで、人と協力する力、つまり、協調性の大切さを学ぶことができます。
礼儀が身につく
ダンスは、上下関係がしっかりしていることが多く、あいさつや言葉づかいなどをしっかりと学ぶことができます。
現在時刻が何時であっても「おはようございます」というなどの、ダンス特有のものも。
しかし、私が6才でダンスの習い事を始めたとき、最初に礼儀を大切にすることの説明を受けた記憶が強く残っています。
それくらい、ダンスの世界では礼儀が大切とされており、小さいときからあいさつや言葉づかいの大切さを学べたことは、私にとって大きなメリットとなりました。
頑張る力や達成感が芽生える
どの習い事でも言えることかもしれませんが、ダンスにはあきらめない力や頑張る力が必要です。
体を柔らかくするための柔軟体操はとても痛い。ダンスの技は簡単そうに見える技でも実際にやってみるととても難しい。
難しい技だと、恐怖心が芽生えて、足がすくんでしまうなんてことがたくさんあります。
上手くなるために、何度も練習して、できるようになったときの感動は、言葉に表すことができないほどの喜びです。
頑張って練習すれば、できるようになるということをダンスで経験することで、頑張る力がつきます。
柔軟性が身につく
ダンスは、人間の体とは思えないような不思議な動きをして、人を驚かせたり、感動させたりします。
その不思議な動きを実現させるのが、柔軟性です。人間は、幼いうちはまだ体の関節が柔らかい、もしくは、少しストレッチをするだけでどんどん柔らかくなります。
大人になっても関節を柔らかくすることはできますが、幼い子と比べると、何十倍も時間がかかります。
関節が柔らかいと怪我をしにくいと言われていますよね。
私は、ダンスを習っているとお話しするたびに「体が柔らかいから怪我しなくていいね。」と言われてきました。
しかし、私はとてもビビりで慎重派なので、あまり実感がないので「そうなんです!」とは断言しづらいのです笑。
ただ、ギプスをまいて、松葉杖をつく必要があるような大きな怪我はしたことはありません。
大きな怪我をしてこなかった理由は、ダンスのおかげで、関節が柔らかかったからなのかもしれません。
運動神経が向上する
運動神経は、遺伝だけでなく、幼いときの運動量が多いと良くなる可能性があると言うことをご存知でしょうか。
特に、ダンスでは、自分の体で表現するため、自分の体をどのように動かしたら、相手にどう見えるのかをかなり考えます。
ダンスは、自分の体のパーツの動かし方をしっかりと学ぶことができるのです。
私は、小学校低学年の頃は走りが遅いランキング上位に入るレベルの運動神経の悪さでした。
しかし、ダンスのおかげか、高学年では走りは平均レベル、マットや平均台ではかなりいい成績をいただくことができました。
運動神経の悪さを引き継がせたくない方は、ダンスを習い事でさせてみるといいかも!?
息抜きになる
幼稚園や小学校低学年のころは、勉強に追われるなんてことは少ないですよね。
しかし、学年が上がるごとに勉強がとても大変になってきます。
学習塾など、学校以外の習い事も勉強関連のことばかりのとき、週1回でもダンスの習い事があるととてもいい息抜きになります。
私はダンスを習っていたからこそ、勉強も頑張れたのではないかと感じています。
そして、これは信じがたい事実かもしれませんが、ダンスを習っている友達のほとんどがとても勉強ができる秀才ばかりなのです。
国公立大学に行った子が数名、高校の成績が良いために大学は推薦入学した子も多く、3カ国語以上話せるマルチリンガルな子も。
ダンスを習っていることで、頭が良くなるという相関関係はあるかわかりません。
しかし、「ダンスがあるから勉強も頑張れたよね。」と話している友達が私の周りにたくさんいるのは事実です。
このように、人気の理由であるメリットはたくさんありますよ。
習い事のダンスには種類がこんなにもある!
ひとまとめにダンスといっても、ダンスにはたくさんのジャンル分けがあります。
ジャンル選びを間違えると、ダンスの習い事を始めたのはいいけれど「自分の踊りたかったダンスはこれじゃない。」となってしまいます。
しっかりと、どんなダンスを習いたいのか、話し合ってから決めましょう。
リトミック
主に幼稚園までの小さな子供向けのダンス。年齢に合わせて、振り付けが作られており、ダンスを習わせたいけれど、まだ早いかなという方におすすめです。
バレエ
白鳥の湖などを代表するダンス。クラシック音楽に合わせて踊ります。
チュチュと呼ばれるかわいい衣装がドレスのようで人気です。
ジャズダンス
バレエの動きをもとに、現代的な音楽で踊るダンス。
ミュージカルやテーマパークショーのダンスは、ジャズダンスが基本になります。
新体操
ボール、リボン、フープなど器具を持って踊るダンス。
音楽を使っているが、器械体操に近く、競技としての位置付けが強いです。
チアリーディング
ポンポンを持って、スポーツの応援団として踊るダンス。
明るい音楽に合わせて肩の上に乗って行うパフォーマンスなど、複数人ならではのダイナミックな技を行います。
ヒップホップ
ヒップホップの音楽に合わせて踊るダンス。かっこいい印象が強い踊りのため、男女ともに人気があります。
その他ストリートダンス
ブレイク、ロック、ワックなど踊り方によって様々なジャンル分けがある。
ダンスの習い事には、たくさんの種類があり、種類によって踊り方もかなり変わってきます。
子供が、どんな踊りの映像を見ているときに、よく動きをまねしているのかよく観察しましょう。
どんな踊りが好きなの?としっかりと子供の意見を聞くなど、子供の好きなダンスの種類を知ってあげてください。
習い事でダンスはいつから始めさせるべき?
さて、ダンスを習わせようと考えたときに、よく問題になるのが「いつからダンスを始めたら良いのか」です。
いつからダンス教室に入ることができるかは、ダンス教室ごとに決まっています。
3才ごろから入ることができる、というダンス教室が多いです。
リトミックなど、小さい子供向けのダンス教室では、親と一緒に行う親子教室として、1才や2才のとても小さな子供でも、始めることができるダンス教室もあります。
いつから始めると良い!というはっきりとした答えはありません。
年齢にあったレベルのダンスを教えている習い事教室を選びましょう。
プロのダンサーを目指すためには小さいうちからレベルの高いダンスを習わせる必要があるのでは?
そう思って、焦って小さい子供のうちから、ダンスの習い事をさせることがあります。
しかし、あまり焦る必要はなく、小学校高学年(12才前後)ごろまでにダンスを習っているとプロのダンサーになることができる可能性は十分にあるといわれています。
12才なんて遅すぎないか、と感じますでしょうか。
しかし、幼いうちから難しいダンスやきついトレーニングをすると、怪我をしてしまい、二度とダンスができなくなるリスクがあります。
人の体の骨がきちんと完成するのは、女性が約16年、男性が約18年といわれています。
つまり、まだ小さい子供の場合、骨が全然完成していない状態なのです。
例えば、5才ごろの子供の骨盤はまだ骨盤の骨同士がくっついておらず、骨盤にまだ足の付け根の骨がしっかりはまっていない状態にあります。
不安定な状態で、無理なストレッチや、難しいダンスの振り付けをすると、まだ柔らかい骨が折れてしまったり、筋肉を傷つけたりするような怪我につながってしまうことも。
習い事のダンス教室を選ぶときは、習っている人の年齢や、経験年数などに合わせた指導を行なっている教室を選びましょう。
見学したときに、内容が簡単すぎるのではと感じたのなら、一度ダンスの指導者に、どうしてこのような簡単な内容のダンスをしているのか、を聞いてみると良いでしょう。
子供の成長に合わせて、無理のない範囲でやっているということであれば、その指導者は、子供の発育について理解があった上で指導している可能性があります。
せっかくダンスの習い事を始めたのに、怪我続きでなかなか思うように踊ることができないとなると意味がないですからね。
習い事のダンスにかかる費用を大公開!
先ほどもお伝えした通り、ダンスの習い事には「費用」が必要になります。
つまり、お金がかかります。しかし、ダンスの費用は〇〇円です!と断言することは不可能に近いのです。
本当に、教室によって、その費用の金額や内訳はさまざまで、ダンスの種類やダンス教室の方針によって数十万単位の差があります。
習い事を始めようと考えているダンス教室に直接聞いたり、通っている保護者に聞いたりすることで、確実な情報を得ることができます。
この記事では、私の経験をもとに、参考としておおよその金額を紹介いたします。
ダンスの月謝
週1回1時間を月4回レッスンで、ダンスの習い事をする場合の月謝は、5,000円から10,000円くらいが多いです。
子供のダンス教室は、ほとんど月謝制で習い事費を納めます。
私の場合は、クラシックバレエで週1回1時間を、月4回レッスンで、月謝は約6,000円でした。
バレエで月謝6,000円という値段は、一般的なバレエの習い事教室では、平均的な月謝だと言われています。
プロを目指すコースや、有名な指導者のダンス教室となると、やはり値段が上がる傾向にあります。
習い始めは通いやすく、費用も予算内で、子供が楽しんで習えるような教室選びをすると良いでしょう。
ダンスの回数券
子供のダンス教室では、比較的少ない制度ですが、1回のレッスンごとに費用を払う回数券、またはチケットレッスンという制度を採用している教室もあります。
大人のダンス教室だと、回数券制度を取り入れている教室は、子供のダンス教室より多くなります。
レッスン費はおおよそ1,500円から3,000円ほど。
海外や、別の地域から指導者を招いて行う、単発の特別クラスなどを受ける場合は、5,000円以上など、平均より高めの可能性があります。
ダンスの発表会
ダンスの習い事をする子供にとって目標になり、モチベーションに繋がるのがダンスの発表会です。
半年に1回や1年に1回、2年に1回など、ダンス教室によって開催時期はさまざま。
ダンスの習い事を始める前には、必ずその教室で行われる発表会のシステムについて確認しておきましょう。
なぜなら、発表会が一番教室によって費用の差が出るところだからです。
衣装代は、レンタルや買取りによって、1着5000円から数十万までかなり幅があります。
その他発表会参加費、入場チケットが有料のダンス教室だと、そのチケット費を出演者負担で何枚か買う必要がある場合も。
発表会に出演するかしないか選択できる教室や、特別な理由がない場合は、強制参加の教室などもあります。
私の1回目に出演した発表会で、1曲の踊りを衣装1着レンタルで参加したときの費用の内訳はこちらです。
私の初めての発表会でかかった費用(クラシックバレエ)
- 発表会参加費 3万円
- 衣装代(レンタル)5,000円
- 保護者会、プログラム等準備費 5,000円
- 舞台写真、DVDまたはブルーレイ代 2万
おおよその値段ではありますが、発表会全体で約6万円、このような内訳でした。
ただ、毎年同じ値段とは限らず、年齢が上がるごとに踊る曲数が増え、衣装の数が増えれば衣装代は上がります。
レッスン時間とは別で、練習が追加される場合は、その練習費もかかる場合があります。
また、私の場合は、クラシックバレエの費用の内訳ですが、別な種類のダンスの場合は内訳の詳細が変わり、金額も変わります。
発表会の費用は月謝ではないので、予算として考慮するのを忘れがち。
しかし、月謝よりも高額な費用がかかってくる場合が多いので、必ずチェックしておきましょう。
靴・服・備品など
ダンスの習い事を始めるときには、そのダンスの種類にあった靴や服を着用しなければいけません。
服や靴に指定がある理由は、安全にダンスを習うため、そして、ダンスは動きを習うため、よく動きが見えるようにして、指導を正しく行うためなどきちんと理由があります。
習い始めの場合は、これらを揃える必要があるため、最初に費用がかかるところだと思います。
私がクラシックバレエを始めるときにかかった費用の内訳です。
クラシックバレエを始めるときにかかった費用
- バレエシューズ 3000円
- レオタード(服)10000円
- タイツ 3000円
私の服、靴など初めにかかった費用は約1万6千円でした。
ここに、入会費が5千円ほどで合計約2万円が初期費用としてかかりました。
ちなみに、部活でダンス部に入ったときの内訳はこちらです。
部活でダンス部に入ったときの費用
- 上下ダンスジャージセット 約1万円
- 靴 約8000円
- 部費 3000円
ダンスの靴は厚みがあり、足首を守るためにしっかりとした作りになっているぶん、バレエよりは高額でした。
しかし、学校の中の部活動ということで、費用については習い事よりはかなり安い初期費用でした。
教室によって差はありますが、ダンスの習い事を始める前の初期費用は、月謝等も含めて5万円前後を見ておけば、安心して始めることができるでしょう。
まとめ
- 習い事でダンスを始めるときは、本人が通うことができる、または送り迎えに負担がかからない距離のスタジオを選ぶとよい
- ダンスの習い事は、発表会等も含め、年間の費用が払える範囲内か必ず事前に調べる
- ダンスの習い事をすることで、集中力や忍耐力がつく
- ダンスの習い事が、勉強の良い息抜きになって成績が良くなるかも?
- ダンスの習い事は、バレエ、ヒップホップなど種類がたくさんある
- ダンスの習い事にかかる月謝、発表会費等の費用はスタジオごとに異なるため、よく確認しておくと良い
自分の体と音楽で表現するダンスは、世界共通のコミュニケーション方法ですよね。
ダンスの習い事を始めさせるときは、必ず親の負担面について、チェックしましょう。
そして、子供自身が楽しく続けることができるスタジオを選んであげてください。
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